https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5455688
京都で学生生活を送ったので、実際の梅原猛先生の講義、講演に接する機会が普通にあった。
随分お若いころの先生のお話をお聴きしたのだと、改めて思う。
30年間をひとつの世代の活躍するサイクルと考えれば、3サイクルを90歳の方ならば過ごして来られたのだと思う
3世代の生き様を戦争などの激動の中で見つつ、独創的な意見を発表された梅原先生は、強いひとだったと思う
「独創」に必要なのは、「勇気」だ。勇気をもって切り開いて欲しい…という様な言葉が印象深い。
また、人の死としての「脳死」に否定的な立場を貫いていらっしゃった。
本当に「勇気」が無ければ、意見は述べられない。
(AKKO-BEAR)