「そこまで怒る理由がわからないし、くだらないと思う。今後、しないで欲しい。」
娘さんのおっしゃる通りだと思う。「くだらない怒り」と一刀両断されたことは、意味があると思う
全員が亡くなっていたら、この犯人は無関係の顔をして逃げていたのだろうが、内面は、死ぬまで変わることもなかっただろう。
自分を見つめ、悔いて欲しい。
二人亡くなっていて、四人死亡の可能性もあった極刑相当の事件。高速道路で、通行中の他者の車を利用して、「くだらない怒り」から、善良な市民を死に至らしめたのだから。
これは、交通事故ではなく、高速道路とか通行中の他者の車を「刃物」としてツールの様に使った「殺人事件・殺人未遂事件」だと思う
「くだらない怒り」という殺人動機も持っている。
「危険運転」だけの観点では難しい事件かも。被害者が亡くなったとき、彼は運転していた訳ではないから。
これは、殺人事件として闘うべきかも…。
■「父が投げられる」と恐怖=両親失った長女証言-東名あおり事故公判
(時事通信社 - 12月04日 18:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5404400