地域教育の一環☆銀座の宝さがし | ☆AKKO-BEAR☆の日記(雪山に熊を見に行く?)

☆AKKO-BEAR☆の日記(雪山に熊を見に行く?)

テディベアの故郷ドイツ・ギーンゲンを初めて訪ねたのは、冬のドイツ…☆
「雪山に熊を見に行ってくるから休み」とだけ言って…☆
ミュンヘン空港は、雪に埋もれていましたよ。
テディベアの父リチャード・シュタイフさんが大好きです…☆

自然豊かな中山間地域なら、美しい桜や美味しいお米、美味しいお野菜が、地域の宝でしょうが、
銀座という場所で、「宝さがし」をし、地域文化を考えたとき、世界的なブランドの本店や路面店が、ごく日常的にあること、そういう場所の公立小学生だという自覚が大切だ…ということになったのでしょうね。
地元銀座にある様々なブランドに三年前から百貨店を通して打診し、デザインを引き受けてくれたのがアルマーニ。価格も、夏冬一式4万円後半から5万円。

校長先生(62)は、こうした新しい試みのできる方として、定年後も再任用され、見事に結実させたのでしょう。
地域のシンボルをたいせつにする教育☆極めて行けば、自然食の食育があるなら、「服育」もあるのでしょう。
前の日記に「飽きたら、ユニクロのイネスにデザインを依頼すれば?」と書きました。価格的には半額になり、雰囲気を変えないデザインが可能になると思います。でも、ユニクロの路面店は全国にありますから、銀座の「宝」とは言えないということなのでしょうかクローバー
この「地域の宝さがし」は、学習活動の一環なので、本格的であってこそ、意味があるという、現状判断なのでしょうねニコニコクローバー

アルマーニの制服(標準服)夏冬一式の価格は、高級子供服ブランドの価格と比べると、安い、大人でこの価格であれば欲しい、というお母さんもいらっしゃるかもクローバーまた、そんな教育、子供達がかわいそうというお母さんもいらっしゃるかもクローバー
アルマーニの制服が、「替えが効くものか、効かないものか」地域はしっかり見つめてくださいねキラキラキラキラ

(AKKO-BEAR)

■アルマーニ導入の小学校、シャネルやエルメスにも打診(銀座路面店)
(朝日新聞デジタル - 02月09日 21:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4980764