日本は、<無血開城>してしまい、<戦後>に立っているのかも知れない…☆ | ☆AKKO-BEAR☆の日記(雪山に熊を見に行く?)

☆AKKO-BEAR☆の日記(雪山に熊を見に行く?)

テディベアの故郷ドイツ・ギーンゲンを初めて訪ねたのは、冬のドイツ…☆
「雪山に熊を見に行ってくるから休み」とだけ言って…☆
ミュンヘン空港は、雪に埋もれていましたよ。
テディベアの父リチャード・シュタイフさんが大好きです…☆

「老後を過ごしたい国」、トップはエクアドル
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=3212145

困った話。ニューヨークでのアンケートなのだと思うけど、日本は全く人気がないみたいですね。

ニューヨークと同じくらい寒いから?雪も降るし…。
優秀なサッカー選手達もスペインに行きたがる様に、温暖(暑いときは暑いし、寒い時もあるけど…)って、魅力的なのでしょう。
物価が安いことも…。

今、物価が安い…と書いて思い出したけれど、超円高のころ、マレーシアやバルセロナ近郊の街に引っ越した方々は、今、どうされているのだろう?

円高から円安に転じるのは、日本の円による年金を持ち出して、外国に暮らす(流出する)人々を減らす効果はありますね。

日本の年金は、日本で使ってもらってこそ、お金も循環すると言うもの…。

お金持ち(年金もち)のお年寄りの流出を防ぐ効果は有りそう…。
もしかしたら、こうした流出への逆説的な歯止めが、この円安なのだと思う。

株式は博打の一面があるので、危険だけれど、信じすぎず、入れ込み過ぎないで生活に取り込むことは、若い世代には必要なのかも…。
夢のない投資です。
でも、今の若い世代なら、溺れないでクールに付き合えるのかも知れません。

若い世代が奨学金という名前の借金を数百万円単位背負って、社会に出ているのも恐ろしい話。
しかし、アメリカでは何十年も前から奨学金が大変という話なので、
やっと欧米並になったということで、先進国に名実共になったのでしょう。

危ない病気や飛行機事故、円安で旅行客が外国に余り行かなければ、内需拡大のチャンス!

病院も行きにくければ、健康食品が売れるでしょう!
老後エクアドルに住みたい…なんて、昔のお金のかからなかったなんだか自由な場所に住みたい…ということで、日本も思い切りクールダウンすれば、なんとかなりそう…。

市町村合併したから…とゴマカシテも、約30年前には80億円でまわせていた一つの小さな市の決算が、300億円以上になってはまずいでしょう。

過疎化により、人口規模は変わらないので。

預貯金や株式、個人年金には触れない条件で、
現行の公的年金支給額を大幅減額するしか、
方法は無さそうです。

そうやって身軽になるしか方法はないのかも。
大学の学費も、この市の決算並に高額になっていて、
あらゆる面で、補助金が分散しすぎているのは確か。
大学入試のシステムも変えられる様ですから、
もっと学費を下げることを条件に、数を半減したら良いのかも知れません。

そうすれば、国立大学など10分の1の学費でOKに。

バブルの時代が堅実な日本を壊したのでしょうが、バブル崩壊後の20年が間違いだとしても、
大幅金融緩和で、円をじゃぶじゃぶ増やして、
すっかり(無血)開城してしまった日本人は、

どうなるのかしら?

普通の日本人は、網にかかり、鎖につながれてしまいます。
更に、
中東と欧米の仲が悪いからと
原発を動かす。

なんだか、ある米国の占い師か未来人だかのことばの様な、日本人の将来が見えるような見えないような…。

しかし、<無血開城>出来たことは、目に見えないひとつの<終戦>?
<敗戦>でも<終戦>なのかも…クローバー

命あってのモノダネ…クローバー


■30代になっても続く返済… 19万人が延滞する「奨学金」問題はなぜ起きたのか?
(ウートピ - 01月04日 12:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=184&from=diary&id=3211404