こんにちは!
晴れた暑い日が続いていますが、風はさわやか、過ごしやすい日々です。
相変わらず元気にやっております。
一年前の銀杏並木。今年ももうすぐ黄色くなるかな。
今日は、久々の音楽ネタです!
先日、買い物から帰ると部屋から何やらカッコいい、いかにも1970年代的なサウンドが聞こえてきました!
「なになに、なんなの、このカッコいい曲は!!」と、めっちゃ食い気味に旦那に問うと、
なんと意外なことに、Chicagoでした!!
Chicagoと言えば…1980年代、澄んだハイトーンヴォーカル、ゴージャスで美しいコーラス、シンセサイザーやストリングスに彩られた耳に心地よいサウンド、都会のオシャレな恋人たちのことを歌ったバラード…というイメージでした。
まさにこの曲「素直になれなくて」のような…
しかし、この曲はめっちゃロックしてる~!!!
「25 or 6 to 4」というタイトル…直訳すると「4時まで25~6分」
邦題は「長い夜」。ナイス邦題!!
1970年に大ヒットした曲だそうです。
派手なホーンセクションとギターが意外にも合う!
そしてギターが、めっちゃカッコいい。
長尺のギターソロは70年代のマイケルが弾くRock Bottomを彷彿させるわ~!
(マイケルの方が8年も後だけど!)
ソロが終わってからも、後ろでウニョウニョ弾きまくってるのがすごくカッコいい!
ドラムも激しいわ~!!
このめっちゃカッコいいギターを弾いているのはChicagoのオリジナルギタリストであるテリー・キャス。(なんかテレキャスみたいな名前)
こんなにすごいギタリストなのに!
なんとローディ宅でのパーティでふざけて銃を自分の頭に向けて発砲(弾が入ってないと勘違いしていた)、32歳で亡くなったそうです。
亡くなり方が、いかにもこの時代のロックスターという感じがします。
しばらくはChicago が家事のお供ミュージックになりそうです!
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
皆様元気にお過ごしくださいね~!