こんにちは!

 

暑かったり肌寒かったりな日々ですが、元気にやってます。

最近のお昼ごはんはこんな感じ。

海老ときのこのスパゲッティ、肉味噌そうめん、焼いた油揚げ・卵・キュウリをのっけたそうめん、マカロニグラタン。

 

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実は私、Twitter民なのですが、TLにこのような情報が流れてきました。

 

金曜ロードショーのオープニングで、華やかで温かみがあってドラマティックでめっちゃカッコいいトランペット!

大好きなオープニングでした。

 

思い起こせば、金曜ロードショーって、もっと昔は「水曜ロードショー」だったよねえ?

水ローも、印象的なトランペットのオープニングでしたね。

キラキラした夕焼けの海から「ロードショー」のロゴが写し出されるのも、金ローへと継承されましたね。

 

そして、月曜ロードショーってのもあったよね。

うーん、豪華な管弦楽~!

 

日曜洋画劇場!

日曜洋画劇場は、オープニングよりも哀愁がありながらも華やかなエンディングの方が印象に残ってるなあ。

 

ゴールデン洋画劇場!

最後の方で、男女がキスしながら手前に倒れてくるんだけどね、

「あれ?口と口、くっついてないじゃん!」って見るたびに思ってましたね。

 

今は、レンタルやネット配信でほとんどの映画が気軽にみられるようになったけど、1970年代~1990年代ごろは、まだビデオデッキも一般家庭には普及してなくて、過去の名作映画を見るには、テレビで放送されるのを待つしかなかったのですよね~。

 

学生時代は、朝、新聞のテレビ欄を見ては、「今日は何の映画やるかな?」って確認するのが楽しみでした。

 

映画番組のオープニングは、どれも華やかでワクワクされるような曲ばかり。

当時は欧米へのあこがれも相まって、映画を見る時間は、非日常を味わえるワクワクできる時間だったのだな~と改めて思いました。

 

私が初めて映画を見てドキドキ、ワクワクしたのは、やはりテレビで放送された映画でした。

タワーリングインフェルノ!

超高層ビルの火災を描いた作品で、お正月にやっていたのをみて、小学生の私はめっちゃドキドキしました。

DVD持ってます!

消防士の隊長スティーブ・マックイーン(左)めっちゃカッコいい!

上品な婦人と恋に落ちる詐欺師、必ずロビーでまた会おうと約束したけれど…ラストで泣いてしまいそうになります…

 

それから、おなじみ「ジョーズ」!

これも小学生の頃、お正月に放送されたのを見たのかな。

大好きな映画で、放送されることが分かった日の日記に「ジョーズ楽しみ!」って書いたのを覚えてます。

サメ捕り名人のクイントが食われちゃうところの絵まで描いてましたね。

放送されるたびに見て、セリフも覚えてしまいしたね。

DVDも持ってます。

 

サメ捕り名人のクイントは、船が半壊してもなお、助けを呼ぶための無線機をぶっ壊して退路を断ち、結果、ジョーズに食われてしまうのですよね。

なんで無線機を壊しちゃったんだろう…と今でも考えてしまいます。

 

私がパニック映画や、巨大生物に人類が翻弄される映画が好きなのは、テレビで初めて映画の世界に入り込んでドキドキハラハラした体験があったからだろうな~と思います。

(あとは、ウルトラマンとか兄の影響でよく見てたから…かな)

 

今日の金曜ロードショーは、「タイタニック」の後編が放送されますね。

公開当時、見に行きましたが、私はこの映画、完全に「パニック映画」として楽しく見てまして。

 

後から、これはローズがジャックと出会って自分の人生を取り戻すお話だったのだな~と理解しました(←遅い)

 

船が沈むところを見るのが楽しみで楽しみで、ジャックとローズが車の中で結ばれる(エッチな)シーンが始まったとたん、

「よし、まだしばらくは沈まないな!」と、安心してトイレに行ってしまうほど、ジャックとローズは眼中になかったんですよね~。

 

船が沈む最後の時まで演奏を続けた楽団の人たちや、

三等船室で、逃げることを諦めて静かにベッドに横たわる夫婦や、

小さな子供が怖がらないように、優しく語り掛けるおかあさんの姿は

とても印象に残ってます。

 

昔は映画を見る時間って、ちょっと宝物みたいだったな~と、懐かしく思いました。

今日はタイタニックの後編、見よっかな!

 

最後まで読んで下さりありがとうございます!

皆さん、元気にお過ごしくださいね~!