お正月前後になるとアクセスが伸びるので

2024.1.22修正します


今日は、この時期切り花で出回るヒカゲノカズラの挿し木と、ヒサカキ ハクテンの植え替えをしました。



たまたま縁起のいいのかぶり。



挿し穂の支度をしてしまうと、次の日までには作業しなくてはならないので、、



外出してしまいましたが帰宅してから挿し木しました。




気温は5度。

風があって体感温度やばい滝汗

手が凍ったかと思いましたよっ雪の結晶



まず、ヒカゲノカズラについて。



広義にはシダだけど、見た目は苔の方が近い。

でも、日当たりを好むからやっぱり苔じゃない。

日向好きな苔もある


日本では沖縄以外に広く分布してるそうで、暑さに弱いのかな?



最近検索が面倒で、ヒカゲノカズラについてはwikiのみ。



根っこさえあれば、庭でも育つってことみたいです。



というデータを片隅に置いて、余ってる芝目土とバーミキュライトを半々で土を作りました。



気温は低いのに乾燥してるから、水やりにより冷やしたくないという考察の末の配合。



不織布の深さを半分に折って使いましたが、なんと水が全然抜けない。





落ちるのを待てないぐらいのペースで水滴が落ちる。

濾過されて飲めたりして笑



ハサミで底面を刺して穴を開けても、雨漏り程度のポタポタで5分経過しても全く抜けなかったので諦めました。




土が細かすぎた。




ポットに入れ替えました。



茎には主茎と側茎があって、主茎から根が生えるそうだけど、

ここ↓



自立しないから主茎が隠れるぐらいに土をかけてしまいました。



手が凍ってるから、ワイヤーでなんとか。とかやってらんない。



とりあえず、少しは温かい鳥籠の上に置きました。

ふんわりとラップでもした方がいいかな??


追記

ポチッと根っこの赤ちゃんみたいのが伸びて

何ヶ所かいい感じでした。

春、1つ残ってもう安心でしたが、、

気が抜けてしまい枯らしました。


まとめ

しっかり水を吸わせ切り口は土に挿し、

根が出そうな茎は土に少し被せるか触れた状態で固定。

空中湿度が欲しいのでまめに暖かい時間帯に霧吹きがよいかと。

時期が悪いため発根まで気長に待つこと。


2023.12またヒカゲノカズラをゲットしたが、友達の花瓶にさしとけば根が出るよーの声を信じたが

数日で全滅。やり方があるのかもしれません。


挿し木と水挿しどちらがいいか、また来季実験するかもしれませんー。


追記終わり





そして、ずっと気になっていたヒサカキのハクテン。



入荷してすぐ葉焼けを起こしたけど、環境に慣れればきっと素敵な葉を見せてくれるはず。



仏壇や神棚がない家庭で育ったので、大人になって榊の存在を知りました。



前の花屋では、切り花で本榊とヒサカキの販売があって、混乱してどっちがどっちか覚えられずに退職を迎えました。



大きくてギザギザしてないのが本榊

小さくてギザギザしてるのがヒサカキ



今ではなぜか混乱なく見分けができる。



本榊はサカキ科サカキ属

ヒサカキはサカキ科ヒサカキ属


と、属が違います。



どちらかというと本榊の方が好きでしたが、このハクテンさんが入荷したらその葉の魅力に見るたび惹かれ。。。



で、やっぱり私が好むとあまり売れないから、入荷して数週間過ぎたけど、選び放題。



外にいた子はいい感じに紅葉。

お迎えしたのは、温室にいた子なので、傷んでないけど紅葉もしてない。



ちょうどいい鉢がなかったから、ワンサイズアップのポットに植え替えました。



土は、基本の赤玉と腐葉土のみ。



うちの庭

花より葉の割合がどんどん上がる...





明日は結局、また1度下がって、0度の予報。





今日は新月(19:17)


ラジオパーソナリティさんから参考にと音源が送られてきたので聴いてみたら、

終始素敵な話をされていたゲストさん。


私、そんな話できないけどゲロー


全部プロに任せようニヤニヤマジむり。



そういえば、あと1日で仕事納めでした。

やっぱり12月って早いですね。。。



パートの仕事だけでこんなにバタバタしてるのに、ほんとに個人で仕事来たらちゃんとやれるの?と焦りが見えてきましたが




成功しても失敗しても経験値として私の糧になる。



ってことで、いい意味で開き直ってこのまま進みます。あははニヤニヤ怖〜〜〜



ではっ!明日もご機嫌で素敵な1日をお過ごしください〜サンタサンタサンタ