我が家のレモンも収穫のときを迎えました。
1年間、地味な作業の積み重ねでやっと収穫できる。
毎日の水やりだけじゃなく、春から秋までは毎日やってくるアゲハ蝶などの虫たちとの攻防戦や病気のケア。
小さなレモンの植木ですらとても手がかかるのだから、農園になると大変なんだろうなぁ。
スーパーでなんでも簡単に手に入るけれど、
その背景を身をもって知ることで、さらに他のものにも愛情が湧く感覚がある。
ただ知識として知ってるのと
長い時間をかけて体感して知っているのでは
やはり意味合いが全く違ったものとなるね。
小さな庭木からも
そんな教えや学びがある。
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こうして土に触れる機会が増えてから
四季折々の楽しみもパワーアップしています◎
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どうしてこんなに育つのかと
ご近所さんや道ゆく色んな人に聞かれるけれど
大したことはしていないから
わたしもわからなくて
もしかしたら本当に
毎日愛でているから、かもしれない。
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なぜか「甘い」と言われる我が家のレモン。
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酸っぱいものが苦手な末っ子も
食べてくれるでしょうか。笑
古賀あや