ビジネスをしていると自分の中の身勝手さが必ず出てくる。
自分勝手さというのは、全ての人の中にあるもの。
そこを隠していい人でいてもダメ。
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自分の中の勝手さを叩かれて、
直していくことで人は成長する。
その成長とともにビジネスも拡大する。
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自分勝手なビジネスは絶対に成功しない。
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これが、朝のミーティングでの話のひとつ。
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本当に、その通りで。
続けるほどに痛感する。
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最初の頃は絶対気付かない。
うまくいっているときも気付かない。
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うまくいかなくなって初めて、
自分の身勝手さに気付いていく。
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そう思うと、
「ずっとうまくいっている状態」というのは
自分の成長の機械の損失にも繋がっているかもしれない。
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大きな成長のきっかけは、うまくいかないときにこそあるのかもしれない。
朝からこんな深い学びのある時間があることの有り難さも、年々重みが増してくるね。
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写真は昨日の一コマ。
想いが伝わる写真の撮り方、選び方を話していたとき。
センスがないから
わからないから
苦手だから
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だから、できない。
そんなふうに思うこともあるかもしれない。
努力というのは技術、という言葉を聞いたことがあります。
ただ闇雲にやっているのは努力じゃない。
磨き続けることが努力になる。
学んで、行動し、切磋琢磨する。
わたしも頑張らたいなって思う。
古賀あや
