栄養を「摂る」ことは意識しても、自分がどれだけの栄養を「消耗」しているかまで意識している人はどれくらいいるでしょう。
「1日に必要な栄養素」さえ摂っていれば大丈夫と思っている人がほとんどなんじゃないかな。
わたし自身の体験で面白いなーと思ったのは、
コロナで自粛期間中は外食もほぼせず毎日自炊。
子どもたちがいるのもあり、いつものようにお昼はテキトーに済まそう、とかもなく、いつもよりしっかりとした食事。
プラス、サプリメントもいつも通り摂っていたのね。
にも関わらず、その期間の体内はどうなっていたか?というと、
体内の栄養素がいつものラインより下がっていたの!
いつもより食事もとっていて、
なんならこどもたちと家にずーっといて動かず、
サプリメントもかわらずとっていたのに、です。
原因は、
「ストレス」による栄養の消耗。
ストレスに対応するために体内で摂取した栄養をいつもより消費していたからなんです。
ストレス以外でも、例えば妊娠出産はもちろん、運動、怪我、病気、成長期、血液検査など、身体が栄養を消耗する要因はたくさんあります。
ちなみに肥満も身体の中が炎症を起こしやすく、体内の栄養は「栄養不足」の場合が多いです。
体内の細胞の材料は食べたものでできています。
細胞の入れ替わるスピードは、早いものなら数日、長いものだと年単位。
体調不良が出た場合、平均して半年前の食事内容を見直す必要があるということになります。
つまり、
今のあなたの食事内容が、未来のあなたの身体を作っている、ということ。
自分の体内にどれだけの栄養が残っているかは、血液検査をしなくても簡単に測定できるバイオフォトニックスキャナーという機械があります。
ラマンスペクタル理論に基づき作られたバイオフォトニックスキャナーにより、18段回の評価であなたの体内のの栄養状態をチェックできます。
ラマンスペクタル理論は、ノーベル文理学賞を受賞しています。
がんの早期発見を可能としたPET検査もこの理論を応用して作られています。
ね、なかなかすごい機械でしょ??
これが1分で安全に簡単に、
なんと、無料で検査できるの!
手を当てるだけで測定できるので、ある程度の年齢の子ならお子ちゃまも測定できます。
現状の栄養状態をまず知ることってすごく大切。
どれだけ食事に気をつけていても
サプリメントをとっていても
体内にどれだけ吸収して栄養として残っているかはわからない。
桶の理論ってご存知ですか?
身体に必要な栄養素が一つでも足りなければ、それ以上はいくら足しても貯まらないのを、栄養素を桶の板に見立てて表したものです。
栄養素はバランスよく摂る必要性がよくわかる理論ですよね。
さて、あなたの体内の栄養素はどうなっているでしょうか。
機会があるなら是非一度測定しておくことをおすすめします。
9/24(木)に西梅田で計測ツアーします。
計測結果をもとに、サプリメント管理士の古賀あやがあなたに合ったサプリメントをご提案しますね。
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