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2020.10.31(土)の牡牛座の満月
ブルームーンから変化がすさまじい!

9月だったかな?

母親と
姉と私と
3人で夕ごはんを取っていた

(父は相変わらず
15時にはひとりで晩酌を始め、
たんまりとお酒を楽しんでから
17時過ぎには就寝)

姉が飼っているワンちゃんに
夕ごはんをあげたかの確認で

私が母に話した言葉に、
母はいきなり怒りだした

(ワンちゃんには
普段通り、ドックフードと
ゆで野菜をあげたのに、

母が「何あげてるかわかんないけど」
って、姉に言うから

「いつもと同じだよ。
何あげたかわかんないけどって…」
って話しただけのつもりだったニコ)

「私の言うことに
いちいちいちいち…!
いい加減にしてよ!
いじめだ、いじめ!」

って、姉の横で
「いかにも私が悪者だ!」
みたいに怒りだして、

「私はこの人(次女=私)
にいじめられてるんだ!」
って、
姉に伝えたい気持ちが
強く感じられた

あぁ…
母にとって、
私はよっぽど悪者になってたんだなぁ

母にとっては
自慢の娘は姉だから、

現在は
姉とはまったく正反対にしか生きられてない私は、
負の産物、悪者、邪魔者に
感じてるんだなぁ

ここまで、
母を追い詰めさせてしまってた
私って…

そこからは

食べること、飲むことが
唯一の生きがいだった
典型的な牡牛座の私は(笑)

食事を取ることが少しずつ
つらくなっていった

むしろ、食べないほうが
心地よくすら感じる

だいすきな
水道水からの美味しいお水だけを
いただければ充分です

そんな感覚。

そんな中、
10月31日(土)の満月を迎えた。

このときの満月は
自分の中でも
不思議とスペシャルな感覚を覚えた

最近は
五感も直感も
今まで以上に敏感になってきた

入浴の際の電気も眩しくて

電気を消して
ボイラーのタッチパネルの
照明だけで充分だった

そんな中、
お風呂場の窓を開けて
満月の存在や
月光を少しでも感じたいと思った

冷たい空気と一緒に
窓辺から感じるお月様が

そのときのわたしには
とってもありがたかった…

強い光なんだけど
やわらかい
あたたかい

なぜかほっとできた

そして、

昨日の朝も
母が父を怒らせてしまった
という話を母から聞いたら、

その話から思ったこと、

そして
最近の自分が感じていたことを
話していたら、

母の苦しみ
父の苦しみ
姉の苦しみ

それぞれのものを強く感じはじめて、

ついには
自分自身の苦しみが爆発…

泣き叫び、
自分でも引くくらいの
悲鳴が部屋中に響いてしまった…

呼吸が苦しくなるくらい
叫んだ、泣いた

怒り
悲しみ
もどかしさ

感情しかない人間になってしまった

私が取り乱してしまったことに
父母を驚かせてしまい、
ワンちゃんも…

母が背中をさすってくれた

もう、自分でもよくわからない

ごめんなさい、
いまは、こんなふうにしか
生きられない娘です

こんな人間です

死にたい、疲れた、しんどい…

また、そんな感覚が
浮かんでくる

33年間も
生かさせてもらえた

もう充分だよね
もう充分がんばったよね

そんな声が
内側から聞こえて来る

少し落ち着いて
自分の布団に行って

まだまだ
目から溢れてくる
涙を感じながら

あぁ…
自分の魂の声を無視し続けて

一番、自分のことを
いじめていたのは
私だったんだ…

ごめんね。

どんなときも

一生懸命に 真面目に
生きてきたよね。

どんなときも
周りの人たちの喜びや笑顔を
感じていたかったよね。

気づいてあげられなくて
ごめんね。

しんどかったよね…

ほんとにごめんね。


今朝になって、
いまになってようやく
落ち着いて、
こうやって文字化できている

また、いつか、
このブログを読み返した
未来の自分が

少しでも、

「あぁー!こんな時も
あったなぁ照れ

って
自分の人生を振り返るときの
ひとつの指針になってたら…

いま、この自分も
救われるんだろうなぁ

ここにきて

いままで
出会わせてもらえたみなさん

自分の過去の経験

現在
繋がってくださってるみなさん

いまのわたしは、まだ、
見えない、聞こえない、
直接コミュニケーションを
取れてないけど、

いわゆる、見えない世界の
わたしにとって
かけがえのないみなさん

すべてのみなさんのおかげで

ようやく、見えてきた気がする

どんなふうに
生きていきたいのか

どんな人間でありたいのか

どんな未来をつくりたいのか

私の第二の人生、
ここから、ここから

あせらずに
一歩、一歩

どんな状況でも
どんな気持ちでも

瞬間瞬間を
味わせてもらう

感じさせてもらう

感謝と喜びを土台にして。

そしたら、きっと、

子どもの頃から憧れてる

マザー・テレサのように

いのちのために
愛のために
調和のために

ほんの少しは
動いていける
人間になれるのかもしれない

心から
そっと、寄り添わせてもらえる

同じ空間で
そばにいさせてもらえる

何にも話さなくても
沈黙の会話をさせてもらえる

そんな一人の相手に

そんな一人の存在になりたい

ほんとうの
信頼関係ってなんだろう

ほんとうの
信じるってなんだろう

ほんとうの
愛ってなんだろう

わたし自身の
課題でもあり、

わたし自身が
叶えたい夢でもある

天宮先生
思い出させてくれて

ありがとうございます