ニイタカシマジロウとノーテンキパパ
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明石城

JR明石駅からすぐ目の前に枡形門が見える。
門を入ると、正面に高石垣と櫓が2基見える。
石垣は高い❗小笠原氏時代に築かれたが、徳川秀忠の命令で工事が始まった。天下普請であろう
石垣に刻印が残る。名古屋城ほどではないが

西国の外様大名を警戒する目的で築かれた。兵力を多く駐屯できるように曲輪の面積が広くとってある。

天守台の石垣
坤櫓
三重で塀も現存か?
巽櫓
三重櫓が2基も残っているのは珍しい。
刻印

遺構は良く残ってはいるが説明はほとんどなく、あまり大事にされているわけでもない印象を受けた。ただなんとなく現存しているような感じである。
石垣の規模などはかなり見応えある城である。

丸亀城


丸亀駅から、15分ほど歩くと見えてきた❗石垣高い❗
ふもとの桝形門、現存している
この角度がヤバい❗
高石垣に圧倒される。
途中の櫓台
櫓台から下を見る
二ノ丸の石垣で、除草作業をしていた。忍者みたい
二ノ丸側から見る天守、板張りや、破風など装飾がある。
本丸側から見た天守、あまり飾りがない、裏側は、簡素化されている。
瀬戸大橋も見える

本丸櫓台から、讃岐富士を望む。
現存天守、やっぱり味がある。
搦手側から回り込むと丸亀城では珍しい野面積みの石垣が見れる。その上に切り込みハギの石垣があり、違いを見れる。

帰り道、振り返る。
振り返る。石の要塞だ


高松城

18キップで四国に上陸



高松駅から徒歩5分
美しい櫓が見えてきた。渡櫓と門があるがこの門が変わっている。出口が堀である。船着き場のようだ。
さらに海岸沿いにはもう一つ櫓が、時を知らせる櫓だったらしい。
さて、中に入ると桝形の中に牢屋の様に埋門がある。
もう一つの櫓
撮影ポイント。高松城の櫓は、芸術的で美しい
天守台が見えてきた。
先ほどの船着き場付きの櫓を内側から
石垣の階段から見えた。美しい❗
本丸の虎口、桝形
本丸の地久櫓跡
天守台が見えてきた。
積み直して修復したらしい、
水堀がキレイに見えた。
暑かったが、綺麗な櫓が見れて、テンションが上がった。。
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