昨日予定より早く呼ばれ

バタバタ手術室へ向かいました。


病院によって手術室の様子も違いますね。 


私が行く前もどなたか手術を受け

準備している段階でした。

こんなにも手術がおおいとは。

手術部位やアレルギーなどを確認して

あれよあれよと手術台へ。

羞恥心に配慮して頂きながら

タオル一枚で寝て

あらゆるモニターをペタペタ貼られ

いつもは低血圧の私も

普通の人並みに上がってました😅


看護師、助産師予定のくせに

注射が苦手💦

手の甲にやられるのを怖がりながら

マスクがつけられました。

1番の恐怖が何かわかりました。

いつどのように意識を失うかです。

薬やマスクで朦朧としてきて、

もうすぐですよと言われながら

怖すぎて

「めちゃくちゃドキドキしてます、こわい」と

声に出すと

オペナースさんは

共感しながら肩をタッチング

すごく安心しました、

それからは覚えてません。


時間の感覚ないまま手術室でおこされ

終わったのかと思うと同時に

吐き気と激痛でした。

痛い、痛い、気持ち悪いをいいまくった

記憶はありますが

何せ声もはっきりでないから

客観的にどうだったか見てみたい。


あっという間にベッドに移され

エレベーターにのり帰室。

部屋でも痛いー痛いーと訴え

すぐに痛み止めの点滴入れてもらい。

朦朧としながら2時間くらい経つと

落ち着いて、家族へLINEできました。


酸素マスク、点滴、尿道カテーテル

ドレーンとあらゆる管に囲まれ、

痛みもあり、身動き取りづらく

体が痛くなるのが大変でした。

どうにか一夜明けて、

全ての管が取られ

1日ぶりの食事をとり

外来まで1人歩いて行ってきました 笑

結構スパルタですね。

実習の時は学生だから

手取り足取りやってしまって

退院後を考えたらできることは

やってもらうのが当然なんだなって。

おかげで一日繰り上げて退院できそうです😊


本当に勉強になりました。

この経験はかならず今後の仕事に

活きるなと思います✨‼️