昨日は月1の舞レッスン。そして今月は特別レッスンn鶴川。

いつもイベントでお世話になっている施設で天空の舞レッスンです。



私が習っているのは瑞穂舞。

自分を慈しみ自分と向き合う舞。

女性性アップのためでもあります。(何せ足りないものであせる)


ここでは、ただただ自分と向き合い

誰と比べることもなく

普段は外へ放出してしまっているエネルギーを自分の

中に集めます。自分軸がしっかりする月一の瞑想時間です。


大好きな慈しみの舞





先生が大切にしているのは踊りではなく「振る舞い」

その心にすごく共感できるのです。

以下先生の舞への想いです。


「カラダは年を取ることに衰えて弱くなるのではなく

賢くなる。体の知性は少ない力でより効率的に効果的に

体を使えるようになる。

そのためにはきちんとメンテナンスをする。

若さのあふれ出るパワーではなく年を重ねるごとに力では

ない洗練された体の使い方。


便利な世の中になり私たちはカラダの価値や無限の可能性

を忘れてしまっているかもしれません。


私が舞を教えるのはその体を神殿に戻し、カラダしか

”今ここ”という時間軸をつかめない。

舞をすることでその人の心と魂に”カラダがあること”を

思い出す時間を共有したい。


頭の先から足のつま先まで自分の体の感覚を取戻し、

自分のカラダに気付く事で心と体が繋がれていきます。


「舞う」ことって

本当は古代から田植えをしながら舞うように稲を植えたり

酒つくりをしながら歌を歌い舞うようにお酒を造ったり、

何か手仕事をしながら歌を歌い舞うように作業をしたり

当たり前に日本人のDNAに備わっているものだといつも

感じています。

動きの記憶、カタの中にある記憶


きっと思い出す事がいっぱいあるはずです。


「時を超えた美しさの秘密」

立ち居振る舞いの中に「心」が見え隠れしています。


にじみ出る言葉を超えた美しさは

「心(精神)」の神殿である体にも秘密がいっぱいあります。


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洗練されたカラダ。今日出張で92歳の方を施術させて頂いた

のですがまさにそうでした。


自分を慈しみ、賢いカラダを作っていらっしゃる。

メンテナンスを怠らない。

年を重ねることに洗練されていく心と体。


他にもお客様にはさまざま年代の方がいらっしゃますが

皆様本当に素敵に年を重ねています。


私も知らない間に施術するときに舞の動きを取り入れているの

に今日気が付きました。というよりは元々の動きだったのでしょうね。


私も洗練された体になれるよう、

そして皆様のメンテナンスのお手伝いがいつまでも出来るよう

自分も大切にしようと思います


毎月、こうして色々な気付きがあるので、ハマっていますにひひ


最後は今月のテーマ「日出ずる」(存在)



先生のブログはコチラ 。ご興味のある方は是非是非見てみてくださいね♪


昨日び引き続き筋肉痛にひひ。動きがゆっくりなため、インナーマッスルが鍛えられ

普段使われていない筋肉が目覚めているようです。