寄りを戻した年の暮れ、私は務めてた店を辞めた




リョウの将来を考えるのも止め適当にスロットをしたりして毎日を過ごした




リョウはスロットで生活費を稼ぐので私は養ってもらいだした




気ままな生活




リョウが負けが続くと、適当に水商売に復帰しては辞めを1年した頃、もう一度真剣に仕事がしたくなった



「別れよう」




今度は本気だった、リョウと付き合って4年が経っていた




リョウは別れを拒んだが私は荷物をまとめて実家に帰った




私は目が覚めたように仕事に集中して半年後には店を出した




小さなスナック




それでもオーナーママだ




店を出せた時、私はリョウに感謝した




私はリョウが居なければ適当な人間のままだった気がする




歳を重ねてリョウに頼らなくても我が儘な自分とも上手く付き合っていけるようになったけど




リョウは私と居たら成長できない




私は成長出来ないリョウと永遠を誓えない




リョウと自分の未来は悲しい程見えなかった




私と別れてリョウは年下の女の子と暮らし出した




私も数ヶ月経って恋人が出来た




リョウと完全に別れた




私の青春が終わった気がした