本日(5/11)は、晴天の日曜日ということで、鈴鹿市内では多くの行事が開催されています。

その中から、国立鈴鹿工業高等専門学校で開催された「みえサイエンスネットワーク」についてご紹介させて頂きます(写真)



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「みえサイエンスネットワーク」とは、国立鈴鹿高専が運営機関となって、三重県、鈴鹿市などの自治体ならびに地元の三重大学、教育機関、企業などが連携して、北中部の工業、南部の農林水産業や観光業など、三重県内の産業の特色を生かし、理科・科学教育を実践する地域企業と高等教育機関、ボランティア団体との連帯による科学技術コミュニケーション活動を行い、地域事業への理解の深化と未来の地域を担う科学者・技術者の育成に取り組む地域ネットワークの構築及び運営を行っています。

今回の総会では、昨年に引き続き、鈴鹿サーキットで開催される2014 Ene-1 GP SUZUKA(開催日:2014年8月3日)に出場する中学生の皆様が参加されました(写真)


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Ene-1 GP(エネワングランプリ)チェッカーフラッグは、充電式単三電池電池40本を動力とした手作りの車両で鈴鹿サーキット国際レーシングコース3周で競い合います。子どもたち自身が現場で体得する技術、チームワークなどの取り組みを、これからも応援しています。

「みえサイエンスネットワーク 公式ホームページ」

「2014 Ene-1 GP SUZUKA 公式ホームページ」
http://www.suzukacircuit.jp/ene1gp_s/


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