10月も中旬に入りましたが、日中は３０度近くまで気温が上がる暑い一日の鈴鹿でした。
さて、文化の秋、スポーツの秋ということで、鈴鹿市内各地でも、多数の行事が開催されました。その中から５点、ご紹介させて頂きます。
１．鈴鹿市長太地区 『長太鯨船
まつり』
本日（10月12日）早朝から、長太地区では地元の皆様が『長太鯨船まつり』のため、準備されていました。
「鯨船行事」は鈴鹿市指定の無形民族文化祭に指定されており、現在は１０月の第二月曜日と連続する土日に行われる秋の例祭です。
鯨が出発する直前（飯野神社）
２．加佐登地区 敬老会（鈴鹿市立加佐登小学校）
わが町 加佐登まちづくり委員会の皆様が主催する『加佐登地区 敬老会』に出席させて頂きました。
鈴鹿市立加佐登小学校には約300名の元気な高齢者の皆様が参加されていました。
三重県では2013年9月現在、100歳以上の長寿者は763人（男性98人、女性665人）、そのうち鈴鹿市には77人（男性11人、女性66人）となっています。ちなみに県内の最高年齢者は1904年生まれの女性で亀山市および鈴鹿市に各１名いらっしゃいます。
元気なご長寿から、たくさんご声援を頂き感謝、感謝でいっぱいです。
加佐登地区敬老会
（鈴鹿市立加佐登小学校体育館）
３．鈴鹿市江島地区 獅子舞保存会
鈴鹿市江島地区では獅子舞保存会の皆様による獅子舞行事が開催され、店内、家内などに獅子舞が入り、安全祈願されていました。
本日は県内各地で、獅子舞保存会の皆様による行事が行われています。伝統行事を守って頂いている、地元の皆様に心から感謝申し上げます。
獅子舞の様子（鈴鹿市江島地区）
４．高校生・大学生とのトークセッション（NPO愛伝舎）
三重県内にお住まいの外国籍高校生、大学生の皆様と意見交換をさせて頂きました。
今回の参加者は、女性のみでしたが、お一人おひとり夢や希望をしっかり持っていて、とても前向きな姿に私も元気を頂きました。
高校生・大学生とのトークセッションの様子
５．２０１３ F1第15戦日本グランプリ
（最終予選）
澄み切った青空の下、鈴鹿サーキット（三重県鈴鹿市）では「2013年F1第15戦日本グランプリ」の最終予選が行われました。予選トップは、今シーズン限りでF1を引退される、マーク・ウェバー選手（オーストラリア
）となりました。
ちなみに、マーク・ウェバー選手は私と同じ1976年生まれの37歳ですが、志はとても高く、引退後はポルシェに移籍してル・マン24時間レースや世界耐久選手権（WEC）に参戦する予定です。
明日13日（日）15時から、F1日本グランプリ決勝レースが開催されます。（道路、交通状況にご配慮願います）
【2013年 F1第15戦 日本グランプリ 最終予選結果】
http://f1-gate.com/result/f1_21215.html
鈴鹿サーキット国際レーシングコース場
