中学生エネワングランプリ挑戦へ（鈴鹿高専関係者が知事訪問）

本日は朝から三重県議会で仕事です。夏日和で気温26度（三重県津市）で暑い一日となっていますが、5月からクールビズ（ノーネクタイ）になり、助かります（写真）

三重県議会　議事堂にて

三重県議会では来週16日に役員改選（三重県議会議長、副議長、各種委員会委員長などの改選）が行われるため、その協議がここ１週間は大きな議題となります。

さて、議事堂で打合せの合間に、８月４日に鈴鹿サーキットで開催される「中学生エネワングランプリ」や文部科学省の公募事業の説明に関連して、鈴鹿高専の新田保次学校長、江崎尚和教授（材料工学）など関係者の皆様が三重県庁の知事室を訪問され、鈴木英敬知事と一緒に意見交換をさせて頂きました。

写真（左から）：江崎教授、新田学校長、下野

（手前：鈴木三重県知事）と意見交換

「中学生エネワングランプリ」は、乾電池40本で鈴鹿サーキット３周を走るレースです。鈴鹿高専に三重県内10校（中学校）から集まった37名の中学生の皆様が夢の電気自動車を製作し、鈴鹿サーキット国際レーシングコースで挑みます。８月４日のレースが楽しみです。

鈴木知事、鈴鹿高専関係者の皆様（右：下野）

中学生の作業風景について

エネワングランプリについて

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