今夜(4/13)は、鈴鹿市文化会館にて『OPERA 光太夫』の音楽鑑賞をさせていただきました。



光太夫は1751年伊勢の国若松村で生まれました。1782年鈴鹿市白子港から神昌丸に光太夫を船頭として総勢17名が江戸に向け、出航し遠州灘で難破、その後8ヶ月も漂流しアリューシャン列島の小島に漂着。飢えと寒さに耐え、船を作りシベリアの東端カムチャツカに着岸した。厳寒のカムチャツカでは生存者は光太夫以下、6名となっていた。その後、ラックスマンとの出会いから数奇な運命を辿る光太夫の生死を賭けた生涯、そして一輪の花ソフィアとの出会いをオペラにしたものである(OPERA光太夫 概要(パンフレットより))



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OPERA光太夫パンフレット


キャストとして、光太夫役に鈴鹿市在住の中川崇晴さん(バリトン歌手)、ソフィア役に三重県出身でミラノ在住の高倉宏恵 さん(ソプラノ歌手)、ピアノには山田侑衣さんをお招きして実施されました。




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中川崇晴さん(バリトン歌手)、山田侑衣さん(ピアノ)


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高倉宏恵 さん(ソプラノ歌手)、山田侑衣さん(ピアノ)





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主催者代表の御礼あいさつ 吉澤英明さん

(NPOドリーム21代表:舞台横から撮影)



鈴鹿市文化会館には多くのお客様が集まり、オペラの世界に吸い込まれました。

素晴らしいオペラをありがとうございました。




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オペラ終了直後の写真(左から):吉澤英明さん 

(主催者NPOドリーム21代表)、下野幸助(三重県議会議員)、山田侑衣さん(ピアノ)、高倉宏恵さん(ソプラノ歌手)、中川崇晴さん(バリトン歌手)、藤田倫子さん(司会・解説)



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