本日は、三重県議会で所属する防災県土整備企業常任委員会のメンバー4名で、北勢地区の堆積土砂(昨年の台風被害等)の視察を三重県防災ヘリコプターから行いました。
津市伊勢湾ヘリポート(搭乗前)
写真:下野、日沖県議(いなべ市・員弁郡)
昨年9月に三重県北部を襲った集中豪雨による堆積土砂が砂防堰(えん)堤の各所に堆積していました。自然環境の変化により、現在の集中豪雨は一時間あたり100mm規模の雨が降ります。その環境変化、道路、河川の老朽化対策等、今後も多角的な視野で注意を払っていかなければならないと感じました。