本日は、茨城県南東部の神栖(かみす)市で、筑波大学が主催する『平成24年度 防災・日本再生プロジェクト~震災復興シンポジウム~』に参加しました。


昨年の東日本大震災により、茨城県内でも甚大な被害が発生し、現在では、復興・再生プロジェクトが実施されています。

今回のシンポジウムでは大災害を教訓に、津波想定と避難、液状化対応に向けた講演がありました。また、震災復興に加え、少子高齢化、財政逼迫などの社会情勢を鑑みながら、将来の街づくりについて、地元関係者、研究者などによるパネルディスカッションも行われました(写真)

写真: 本日は、茨城県南東部の神栖(かみす)市で、筑波大学が主催する『平成24年度 防災・日本再生プロジェクト~震災復興シンポジウム~』に参加しました。
昨年の東日本大震災により、茨城県内でも甚大な被害が発生し、現在では、復興・再生プロジェクトが実施されています。
今回のシンポジウムでは大災害を教訓に、津波想定と避難、液状化対応に向けた講演がありました。また、震災復興に加え、少子高齢化、財政逼迫などの社会情勢を鑑みながら、将来の街づくりについて、地元関係者、研究者などによるパネルディスカッションも行われました(写真)

茨城県では東日本大震災の影響が大きく、また、今も頻繁に地震が発生しています。
(本日も茨城県沖で震度3が発生しました)
厳しい環境を経験している分、茨城県民の皆様は、何よりも「自分たちの街は自分たちで守る」という自助能力、そして、子どもたち、お年寄りの方々を守らねければならないという共助能力の高さ感じられました。特に、ライフライン(電気・水)の大切さ、確保が参加者の皆様に浸透していたと思います。
これからも全国の防災・避難の事例・取組みを精査して、三重県の防災力向上に努めていきます。


茨城県では東日本大震災の影響が大きく、また、今も頻繁に地震が発生しています。
(本日も茨城県沖で震度3が発生しました)
厳しい環境を経験している分、茨城県民の皆様は、何よりも「自分たちの街は自分たちで守る」という自助能力、そして、子どもたち、お年寄りの方々を守らねければならないという共助能力の高さ感じられました。


特に、ライフライン(電気・水)の大切さ、確保が参加者の皆様に浸透していたと思います。

これからも全国の防災・避難の事例・取組みを精査して、三重県の防災力向上に努めていきます。