鈴鹿市伊船町の「サクラカフェ」にて、美(うま)し国おこし・三重(三重県)が主催する『第2回食と農でつながる拡大座談会』に参加させて頂きました。



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座談会では、神奈川県三浦市で大根、キャベツ、スイカなど直売、農場経営(面積165アール)をしている高梨講師から『露地野菜産地における直売主体経営』と題したセミナーがありました。



写真: ‎鈴鹿市伊船町に来ています。
美(うま)し国おこし・三重(三重県)が主催する『第2回食と農でつながる拡大座談会』に参加しました。
座談会では、神奈川県三浦市で大根、キャベツ、スイカなど直売、農場経営(面積165アール)をしている高梨講師から『露地野菜産地における直売主体経営』と題したセミナーがありました(写真)
三浦市は神奈川県内の3%の農家で25%以上の野菜を生産しています。とくに秋冬ダイコンは日本一となっています。また、春キャベツは全国2位となっています。
三浦市は小さい面積ですが、温暖な気候を活かした効率的な野菜生産、環境に配慮した栽培技術(例:太陽熱利用)の導入などにより、全国規模の生産をしています。高梨さんの野菜販売の基本は自分で作って、自分で食べて美味しいものを、生産過程を説明しながら対面販売するということでした。現在では、日本人だけでなく、イタリア人、フランス人など外国人の料理屋さんからも予約購入があるようです。
今回のセミナーでは、実際に多品種(年間約150種)野菜の直売所を経営されている、高梨さんからお話をお伺いして大変勉強になりました。
セミナー後は、高梨さんと野菜づくりや直売のこと、地域のことなど、地元の参加者の皆様と意見交換をしました。‎
高梨さんセミナーの風景




三浦市は神奈川県内の3%の農家で25%以上の野菜を生産しており、とくに秋冬ダイコンが日本一、また、春キャベツは全国2位となっています。
三浦市は小さい面積ですが、温暖な気候を活かした効率的な野菜生産、環境に配慮した栽培技術(例:太陽熱利用)の導入などにより、全国規模の生産をしています。高梨さんの野菜販売の基本は自分で作って、自分で食べて美味しいものを、生産過程を説明しながら対面販売するということでした。


現在では、日本人だけでなく、イタリア人、フランス人など外国人の料理屋さんからも予約購入があるようです。
今回のセミナーでは、実際に多品種(年間約150種)野菜の直売所を経営されている、高梨さんからお話をお伺いして大変勉強になりました。



セミナー後は、高梨さんの作った多数の野菜を、サクラカフェの西尾さくらさんに調理して頂き、試食させていただきました。とても、シャキシャキしたお野菜でおいしかったです。

調理した西尾さんから 「新鮮な野菜を見て、触って、野菜に調理方法を教えられた」というコメントが印象的でした。



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新鮮な野菜を囲みながら、高梨さんと野菜づくりや直売のこと、地域のことなど、地元の参加者の皆様と一緒に意見交換させて頂きました。


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高梨さん、西尾さん(カフェサクラ)と


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