本日の鈴鹿は、3日連続、清々しい朝を迎えました。

今日は、三重県議会にて県議会議員4名による一般質問が行われたため、朝から、三重県議会へ向かいました。

三重県議会に行く途中、白子駅前商店街では来週から始まる「F1 日本グランプリ in 鈴鹿」の、のぼりが立てられています(写真)

さて、「鈴鹿市」といえば、F1を連想する方は多いと思います。国際都市、鈴鹿のメインイベントに向けて、地域の皆様と協力して地域活性化につなげて行きたいと思います。

白子駅前 (西口商店街) F1日本グランプリ in 鈴鹿 のぼり


三重県議会の一般質問では、杉本熊野議員(津市選出)の障がい者雇用政策に関連して、難病者の雇用対策について関連質問(10分)をさせて頂きました。



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関連質問の模様1

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関連質問の模様2


三重県には、難病者(特定疾患治療研究事業対象疾患:56疾患)が約12,000名おり、働きたくても働けない方が多数存在しています(推定3,000名程度)
障がい者雇用は、ようやく雇用率や助成金制度など、企業側にも周知され始めましたが、難病者の就労対策は大変遅れている状況です。




写真: ‎三重県議会(本会議場)にて、一般質問5名、関連質問1名の合計6名が登壇されました。
今回は、国(内閣府)の南海トラフ巨大地震の想定を受け、防災・減災対策、また、首都圏営業拠点(東京日本橋)の活用、遷宮に向けた観光対策、障がい者雇用促進などの質問がありました。どれも県民にとって重要な課題となっていますので、引き続き、注視していきます。

さて、一般質問終了後、夕方に難病者の就労支援状況を調査するため、三重難病連(三重県難病相談支援センター)を訪問し、河原会長と意見交換させて頂きました(写真)
三重県には、難病者(特定疾患治療研究事業対象疾患:56疾患)が約12,000名おり、働きたくても働けない方が多数存在しています(推定3,000名程度)
障がい者雇用は、ようやく雇用率や助成金制度など、企業側にも周知され始めましたが、難病者の就労対策は大変遅れている状況です。とりわけ障がい者手帳(障がい者による各種優遇)を持たない難病者(三重県内に約9,000人)の方々の支援対策に努めてまいります。‎

9月26日 三重難病連(三重県難病相談支援センター)河原会長と意見交換


とりわけ障がい者手帳(障がい者による各種優遇)を持たない難病者(三重県内に約9,000人)の方々の支援対策に努めてまいります。



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