9月24日(月)夕方、鈴鹿ブレインヴィレッジ(SBV)の国吉修司会長を始め、幹部の方々と近畿大学の鈴木教授が三重県庁を訪問し、代表して私から三重県知事に自然エネルギーに関する要望書を提出させて頂きました。



(写真:左から国吉修司会長、下野幸助、鈴木三重県知事)



自然エネルギーの推進が取り出される中、国吉会長を始めとするSBVと近畿大学で芋発電の研究を行っている鈴木教授が協力し合って、鈴鹿市内の耕作放棄地を利用した燃料用芋の生産、実験を行っています。

鈴鹿市石薬師町では耕作放棄地(約80アール)に燃料用のサツマイモを栽培し、収穫後(9月29日収穫予定)は乾燥させてチップ化して、発電用の固形燃料として実験を行っています。



(写真:左から鈴木教授 国吉修司会長、下野幸助)

近い将来、芋チップ燃料が登場する日も遠くはないかもしれません。



これからも、地元の皆様と一緒になって、地域レベルでの自然エネルギー推進に努めて参ります。

今回は、東京からテレビ局(TBS放送)も取材に来ていました。



鈴鹿ブレインヴィレッジと鈴木教授(近畿大学)による芋発電の研究や今回の取材模様は、TBS系列(中部日本放送)にて10月7日(日)18:30から「夢の扉」で全国放送される予定です。ぜひ、ご覧願います。



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