本日(6/27)は、三重県議会にて本会議が行われ、上程された議案(補正予算、議員報酬減額等)、請願など全てが可決されました。
2月15日から始まった三重県議会 平成24年第1回定例会は134日間の会期日程を終え、本日(6/27)、閉会しました。
閉会後、三重県の震災がれき(岩手県・宮城県)広域処理への対応について、全員協議会(三重県議会議員 全51名対象)が開催され、鈴木 三重県知事、岡本 廃棄物対策局長から現時点の対応について、説明がありました。
今回は初めて三重県内の受入れ自治体候補(6市町)について、発言がありました。現時点の受入自治体候補として、伊賀市、名張市、多気町、尾鷲市、熊野市、松阪市が挙げられています。
また、震災がれきの進捗状況(5月末時点)は、
・岩手県
12.1%(637/5250千トン)
・宮城県
20.5%(2,368/11,537千トン)
となっています。
被災地とがれき受入れ、双方の自治体が課題解決に向けた取り組みに感謝するとともに、今後の活動を注視して参ります。
次回、第二回定例会の開会は9月18日となります。
来月からは、国内外の出張や地元の行事、県政報告会などスケジュールが盛りだくさんですが、引き続き、頑張ってまりますので、よろしくお願い申し上げます。