こんばんは。


今夜は、名古屋駅前にて、札幌かに本家かに社長である、日置達郎さんの


講演会に参加してきました。


日置さんは、三重県津市美杉村出身の75歳。中学校卒業後、材木屋で


働き、飲食に興味を持ち、18歳から3年間、四日市で飲食業の修業を積み、


その後、大阪で本格的に飲食経営を学んだ、大変な苦労人の方です。


大阪にある、かに本家の象徴である、動くかにかにの看板は、日置さんの


アイデアとのことでした。


一代で、札幌かに本家を立ち上げた日置さんの、バイタリティと素直な心に


元気をもらってきました。


今は、料理で使用する油の販売に向けて、開発中とのことでした。


安全、安心、高品質の食用油を開発しているようです。


現状に満足せず、素直な心で社会貢献をしていきたいという日置社長を


見習って、私も頑張っていきたいと思います。



三重県・鈴鹿市の夢と希望を抱く-20101008_kouen