こんにちは。


今日の鈴鹿は、時より雨が降り、比較的涼しい一日でした。


さて、今日は、私の母親の知人(ご近所さん)とお話しする機会がありました。


その知人は、「仕事頑張っているけど、なかなか業績が上がらない。


どうしたら良いかな・・・」っと、真剣に悩んでいました。


私は「無理せずコツコツ頑張り続けることが大切だと思います」と応えました。


若輩ながら、私は、「継続は力なり」という言葉の力が極めて重要だと思うので、


そのような意見を知人に対してしました。


人は熱意をもって頑張っていれば、きっと、上司か、部下か、いずれ誰かが、


助けてくれたり、成功へのアドバイスを享受できるというのが私の信念です。


人は、継続的な熱意に心惹かれるのではないでしょうか。


仕事を通じて、多くの失敗や知識不足で困ることはあると思いますが、熱意が


あれば、いずれ周りがカバーしてくれると思います。


歴史的に見ても、足軽から将軍まで上り詰めた豊臣秀吉や小学校しか行けず、


丁稚からPanasonicを創った松下幸之助氏や世界一のバイクを造り上げると


いう情熱を持ち続けた本田宗一郎氏、政治では田中角栄氏など・・・  


いずれも学歴や家系に無関係で大成した方ですが、このような方は、多く


存在します。そして、このような方に共通して言えるのは、熱意です。


もう少し具体的に熱意を表現すると、


社会への繁栄をもたらす熱意をもっていたということだと思います。


人は一人では何もできません。ただ、会社なら、どの会社も経営者の熱意に


よって、協力や信頼を得て、成長していくと思います。


いつも熱意(物事に取り組む気持ち)を大切にして、頑張って行きたいですね。


謙虚な熱意があれば、失敗も知識不足もカバーできると思います。