こんにちは。
今日は、鈴鹿市役所のとなりにある鈴鹿市民会館へ行ってきました。
鈴鹿市民会館の1階には、「鈴鹿国際交流協会」があります。
ここは、海外から鈴鹿を訪れた際の、ボランティア活動、サポートや
企業からの協賛・寄付などを受け付ける場所です。
鈴鹿国際交流協会の前には、ブラジル国旗が掲げてありました。
7/8のブログでも書いたとおり、鈴鹿には、現在、約9000人の外国人登録者が
在住しており、そのうち約4000人がブラジル人です。
鈴鹿国際交流協会の受付には女性が2人いましたが、そのうち、1人が陽気な
日系ブラジル人の方でした。
なぜ、私もボランティア活動をしたいと思ったかと言いますと、大学3年生の時、
初めて一人で海外に行きました。行先はカナダバンクーバーへ3か月の
短期留学です。宿泊はホームステーで、カナダ人の家族には、とてもお世話に
なりました。たいへん仲良くもなり、4年生の時も、バンクーバーへ行きました。
今度は、私が海外から鈴鹿を訪れた外国人の方のサポートをしていきたいと
思います。ポルトガル語も、スペイン語も、話せませんが、英語ならほどほどに
伝わると思います(笑)
少子高齢化グローバル化が進む中、外国人労働者の力を借りずには、
鈴鹿の発展は考えられません。
国籍を超えて、ともに頑張って行きたいですね!