開元先生の易経「神様の設計図」第三期も中級編に入りました。
中級編は、人体の八卦。
毎回同じことを言いますが、わたし自身3回も聞いてるはずなのに
「え~、すごいっ‼」ということばかり。(先生、ホントすいません)
1つの受精卵が細胞分裂して出産されるまでの過程も
アミノ酸の結合の仕方もDNAの二重螺旋もすべて、
易経の原理そのまま。
今回驚いたのは、染色体の長さのこと。
(聞いていたはずなんですけどね。)
私たちの小さな小さな細胞の中にある染色体。
それを伸ばすと、長さはなんと2mもあるそうです。
私たちの細胞の数は約60兆個と言われているので、
それを掛け算すると128兆m。
なんと、地球から冥王星まで届く距離なのだそうです。
いや、まさに、宇宙が私たちの身体の中に
入ってるってことじゃないですか‼
(絶対、聞いていたはずなんですけどね。)
開元先生は、小宇宙である私たちの身体を見ることで、
大宇宙の原理を知ると仰っています。
「天地の理、宇宙の法則に従えば栄える。逆らうと滅びる。
それは、小宇宙である私たちの身体にも、そのまま適用される。
天地の理にならえば、どんな病気も治らないものはない」
中級編では、どのようにすれば、天地の理、宇宙の法則を
私たちの身体に活かすことができるかを學びます。
さらに上級編では、中級編での知識を使い、
実際に身体を使った実践を最後に行っていきます。
易経の天地の理、宇宙の法則を、施療に活かし
数々の奇跡を起こされる開元先生。
そんな人々を救う施療家を目指す方も大募集中です。
ぜひ、開元先生の易経「神様の設計図」を學んで、
奇跡を起こす施療家になって頂けたらと思っています♡