すでに9日ですが～
年明け早々、２日最初の作業はキャブセッティングからでした・・
慣らし＆試走で全開テストもOKでしたが～
PJが１５から２５という異常なことになっているのと・・
その後。急開度で開けるとモワ～っと息継ぎしてしばらくすると加速する感じに気づいて・・・
もう年末には売りに出していたので早急にしないといけません～
感じからしてJN域のスロットル開度でガス欠気味なので～
JNを濃くするのにキースターの細いJNを使います
キースターのキットにはNJがない代わりに純正では設定がない違うテーパーのJNが３種ついています
ノーマル相当以外に薄いもの一種と濃いもの２種ですが～
かなりテーパーが違います
４種もありますがいままでノーマル相当以外に収まったことはありません・・・
これで試してみたら・・・
あんまり変わらんというかガス欠症状っぽい
もしかして・・・
実油面は測りましたが～
キャブバラすときに出てくるガソリンが少ない・・・
良く調べたらフロートの動きが悪い
最初の試走では問題なかったのに～
途中動きが悪くて逆にフロートバルブの下がりが悪い感じだったみたい
上がらないならオーバーフローしますが下がらないといなると・・・
油面が下がる＝ゆるくガス欠状態
でも実油面測るときにはじわっと油面が上がって規定値・・・
加速するとガソリンの落ちが悪いので油面が下がってゆるくガス欠ってこと・・
フロートのシャフトと穴を磨いて組んだら・・・やっぱり油面でした
試走で普通に走りました・・・と同時にPJが濃すぎて結果１５番ノーマルになりました・・
最近えらいもんで～キャブセッティングなのか？電装なのか？油面なのか？
症状で分かるようになってきました・・・
初仕事完了です
エンジンはキック１～３発で掛かります
で、最後に動きのゆるい中華ミラーの可動範囲をネジで制限
タンク防振ゴムが販売終了になったので３MA用に切り込み入れて
そんなこんなで今日。嫁いでいきます
栃木に嫁入りとなりました・・
今回はレッドライン持ち込みです～
さよなら～３XV１５号機～
１６号機を組み始めています・・・