この1KTのあとFZR250 3LNと昨日RZ50が入庫したので~
全部入りません・・・・・
それで全バラから組むこの1KTをバラしました・・・
90分も掛かりません・・・
どこが何ミリの何のボルトかも大体記憶にあります・・・
インナーチューブの作動部ほぼ錆が無いのですが~
ステム上にまあまあの点錆があります・・・・
磨いてもちょっと目立つ・・・・安い社外インナーかリビルト品があるのでそれにするか?
エンジンはオーナーさんが言ったとおり片方抱き着きしてました・・・・
シリンダーは何セットかあるので大丈夫。
最初放置によってキックが下りない・・って言われてましたが~シリンダーに錆が出て・・のパターンかと
思いましたが~シリンダー内壁に錆が見えない・・・
クランクが粘ってるだけかも・・・
キャブも開けてみたら固着はなし・・・・掃除で済みそう・・・
1KTは乾燥で128kg 3XV同じ 3MAは136kg
ちなみにフレーム単体で1KT,3XVは8kg 3MAは13kg
1KTは軽量化が凄くてステムナットもロックが無く一個のみ・・
ステー類もペラペラで最小限・・・・バッテリー置き場も箱ではなくステー~
なんで3MAであんなに重くなったのか?
そういえば肝心な点火チェック~
ビリビリ元気でした・・・・
一旦火が弱かったり飛ばなかったりする同じ1KT OW81レプリカに電装移植しようか?
どっちにしても3XVと3LN(FZR250)を優先で仕上げます。