日曜日じゃなくて実質月曜日更新になっちゃいましたね。ニャンモです。
え~当ブログも5月23日をもって、開設1周年でございました。本当ならば何か企画でもやろうかと思っておりましたが、残念ながらそれを思いついたのが2日前というギリギリだった事もあって、特に何事もなく過ごしてしましました。
飽きっぽい自分が、まさか1年間ブログを続けられるとは思いませんでした。また、途中から様々な方にコメントを頂き、新規コメントを見るのが非常に楽しみになっておりました。皆様のご声援のおかげで達成できた1周年記念と言う所でしょうか。本当にありがとうございました。
1年間では45000以上観覧(PV)され、ブログにつけられたコメント総数も100以上となりました。このまま続けられれば来年ごろには、PVが10万を超えられる様になっていると嬉しいのですが・・・・・・。
まぁ自分は飽き性なので、いつ更新が途絶するか分かりません。ご了承ください。
さて今回は、前回の予告通り。ロシアに存在した変な形の軍艦をご紹介します。
その名は・・・「ノブゴロド」。
1800年代後半に、帝政ロシア海軍のポポフ中将によって設計された軍艦で、主に大きな大砲を積み、川や沿岸での警備・防御用の軍艦として設計されたのが、この「ノブゴロド」でした。何より一番変わっているのはその「形状」です。真上から見ると、その船体は完全なる「円形」でした。分かりやすく例えれば、それはまさに「どら焼き」と言える形状でした。設計したポポフ中将曰く、円形にすることで旋回性を高め、瞬時に方向転換出来る様にし、洋上の要塞にするつもりだったらしいです。
直径30.78mの円形状の船体の中心部分に、28センチ連装砲が鎮座し、2本の高い煙突に数本の給気口、そして推進器として、左右3本づつ計6本のプロペラがついていました。まだスクリューが実体化する前の軍艦です。
経歴も非常に変わっており、サンクトペテルブルグにて建造され、それを一度分解し、ニコライエフにて再度組みたてられます。実験として使用すると、これが予想以上に使い物にならなかった様です。完全な円形故に、まっすぐ直進することが出来ず、その場でクルクルと回転を始めてしまったそうです。また、砲塔も旋回式ではなかったため船体の向きがコントロールできなければ発砲できません。
また舷側が非常に低く、海面と甲板との高さが50cmしか無かったとか。少し風が強くなり波が高くなると、それは揺れに揺れたそうです。
しかし、設計者のポポフ中将は円形砲艦の夢をあきらめず、後年にはノブゴロドを拡大化させた「アドミラル・ポポフ」級砲艦を建造します。直径は36.57mに拡大され、兵装も強化されたのですが・・・・・・
欠点は全く改善されず、使い物になりませんでした。
結局、ポポフ中将が亡くなった2年後の1900年には両艦共に現役を退き、解体されてしまいました。
「艦これ」をプレイしてはじめて軍艦に興味を持たれた方には、全く馴染みのないゲテモノ艦ですが、意外と作ってみるとこれがカワイイ。1/2000スケールに縮尺すると、その直径は丁度1円玉より一回り小さいくらいの大きさになり、インテリアとして置いときたくなる、不思議な魅力が感じられます。
船体を円形に削り出すのに一苦労しましたが、それ以外は全く滞りなく作成できました。まぁ。特に何か凄い兵装があるとかいうわけでもないんですけどねぇ・・・・・。また、所属が黒海艦隊であったこと、また着色の写真が現存しないこと、ニャンモの手元に正しい配色の資料が無かったことから、バルチック艦隊と同じ、黄色と黒で塗装しました。
それではお待たせしました。間違いなく世界で唯一でしょう。1/2000スケールのノブゴロドです。
最早「何これ?」と言わせに掛かってるとしか・・・。

側面から見ると、煙突と給気口は前よりに設置されていた。

船体中央には、28cm連装砲が剥き出しで設置されていた。

船なので、救命艇なども積んでます。

大きさは手のひらサイズならぬ、指先サイズ。

・・・・・。ロシアにも、一風変わった人が居たんすなぁ・・・・。
さてお次更新は水曜日予定ですが・・・・・ネタはあるんですがどうやって内容を盛り上げようかが未確定です。
それと、6月7・8日に横須賀にて行われる「第10回 開国の港 横須賀の模型展」にて、ニャンモの1/2000作品の展示・参加が決定しました。参加日時は仕事の都合上7日土曜日だけになりますが、12時から17時頃まで、全駐労横須賀支部2Fの会場にて展示予定、入場料は無料です。
展示会としてのメインテーマは「1/350 護衛艦」ですが、ニャンモの展示はWW2期の軍艦群+1になります。自衛隊の護衛艦が好きな方がいらっしゃいましたら、匠の作り上げた模型達をご覧になったあと、本物の護衛艦をお楽しみ頂けますので、是非ご参加いただければと思います。
それでは皆様、また水曜日にお会いしましょう。ノシ
え~当ブログも5月23日をもって、開設1周年でございました。本当ならば何か企画でもやろうかと思っておりましたが、残念ながらそれを思いついたのが2日前というギリギリだった事もあって、特に何事もなく過ごしてしましました。
飽きっぽい自分が、まさか1年間ブログを続けられるとは思いませんでした。また、途中から様々な方にコメントを頂き、新規コメントを見るのが非常に楽しみになっておりました。皆様のご声援のおかげで達成できた1周年記念と言う所でしょうか。本当にありがとうございました。
1年間では45000以上観覧(PV)され、ブログにつけられたコメント総数も100以上となりました。このまま続けられれば来年ごろには、PVが10万を超えられる様になっていると嬉しいのですが・・・・・・。
まぁ自分は飽き性なので、いつ更新が途絶するか分かりません。ご了承ください。
さて今回は、前回の予告通り。ロシアに存在した変な形の軍艦をご紹介します。
その名は・・・「ノブゴロド」。
1800年代後半に、帝政ロシア海軍のポポフ中将によって設計された軍艦で、主に大きな大砲を積み、川や沿岸での警備・防御用の軍艦として設計されたのが、この「ノブゴロド」でした。何より一番変わっているのはその「形状」です。真上から見ると、その船体は完全なる「円形」でした。分かりやすく例えれば、それはまさに「どら焼き」と言える形状でした。設計したポポフ中将曰く、円形にすることで旋回性を高め、瞬時に方向転換出来る様にし、洋上の要塞にするつもりだったらしいです。
直径30.78mの円形状の船体の中心部分に、28センチ連装砲が鎮座し、2本の高い煙突に数本の給気口、そして推進器として、左右3本づつ計6本のプロペラがついていました。まだスクリューが実体化する前の軍艦です。
経歴も非常に変わっており、サンクトペテルブルグにて建造され、それを一度分解し、ニコライエフにて再度組みたてられます。実験として使用すると、これが予想以上に使い物にならなかった様です。完全な円形故に、まっすぐ直進することが出来ず、その場でクルクルと回転を始めてしまったそうです。また、砲塔も旋回式ではなかったため船体の向きがコントロールできなければ発砲できません。
また舷側が非常に低く、海面と甲板との高さが50cmしか無かったとか。少し風が強くなり波が高くなると、それは揺れに揺れたそうです。
しかし、設計者のポポフ中将は円形砲艦の夢をあきらめず、後年にはノブゴロドを拡大化させた「アドミラル・ポポフ」級砲艦を建造します。直径は36.57mに拡大され、兵装も強化されたのですが・・・・・・
欠点は全く改善されず、使い物になりませんでした。
結局、ポポフ中将が亡くなった2年後の1900年には両艦共に現役を退き、解体されてしまいました。
「艦これ」をプレイしてはじめて軍艦に興味を持たれた方には、全く馴染みのないゲテモノ艦ですが、意外と作ってみるとこれがカワイイ。1/2000スケールに縮尺すると、その直径は丁度1円玉より一回り小さいくらいの大きさになり、インテリアとして置いときたくなる、不思議な魅力が感じられます。
船体を円形に削り出すのに一苦労しましたが、それ以外は全く滞りなく作成できました。まぁ。特に何か凄い兵装があるとかいうわけでもないんですけどねぇ・・・・・。また、所属が黒海艦隊であったこと、また着色の写真が現存しないこと、ニャンモの手元に正しい配色の資料が無かったことから、バルチック艦隊と同じ、黄色と黒で塗装しました。
それではお待たせしました。間違いなく世界で唯一でしょう。1/2000スケールのノブゴロドです。
最早「何これ?」と言わせに掛かってるとしか・・・。

側面から見ると、煙突と給気口は前よりに設置されていた。

船体中央には、28cm連装砲が剥き出しで設置されていた。

船なので、救命艇なども積んでます。

大きさは手のひらサイズならぬ、指先サイズ。

・・・・・。ロシアにも、一風変わった人が居たんすなぁ・・・・。
さてお次更新は水曜日予定ですが・・・・・ネタはあるんですがどうやって内容を盛り上げようかが未確定です。
それと、6月7・8日に横須賀にて行われる「第10回 開国の港 横須賀の模型展」にて、ニャンモの1/2000作品の展示・参加が決定しました。参加日時は仕事の都合上7日土曜日だけになりますが、12時から17時頃まで、全駐労横須賀支部2Fの会場にて展示予定、入場料は無料です。
展示会としてのメインテーマは「1/350 護衛艦」ですが、ニャンモの展示はWW2期の軍艦群+1になります。自衛隊の護衛艦が好きな方がいらっしゃいましたら、匠の作り上げた模型達をご覧になったあと、本物の護衛艦をお楽しみ頂けますので、是非ご参加いただければと思います。
それでは皆様、また水曜日にお会いしましょう。ノシ