昨日
観たいと思っていた映画
「アオハライド」を観に行ってきまーした
きゅんきゅんできそうだよねって思ってたんだけど
それ以上に大変な思いをしましたよ
もちろんたくさんきゅんきゅんしたんですけどね
東出くん演じる「洸」と私の過去が重なりまして
スクリーンが観れなくなり
天井を見上げて泣きました
最後列の真ん中に
私ひとりだったのでほぼ号泣ですわ
ここしばらく
全然思い出してなかったこと
私も映画の洸と同じく
母が倒れたあの日から
自分をうんと責めました
なんで気付かなかったんだって
あの日から母を助ける夢をほぼ毎晩のように見て
目が覚める度泣いて
苦しくて苦しくて
夢を見るのが怖くて眠れなくなりました
心から笑うことはなく
「お母さん」という言葉、物、人
全てを拒絶し忘れようとしました
救急車のサイレンも思い出すからイヤでした
あれから15年以上の年月が流れ
今ではそんなこと思い出さないくらいの私になりました
映画でも洸を笑わせようと友人たちががんばりますが
私も友人の存在でここまで来ることができました
この映画を観ることで
悲しい過去を思い出しましたが
それにも増して
自分がいかに友人たちに支えられてきたかを再認識することができました
今の自分を思うと
あんなに底に落ちていた自分がいたことが嘘のようです
本当に笑えるようになるまでにはかなりの時間がかかりました
23歳
母を亡くすには早かった
心の準備もなく突然逝かれて
全然整理なんてできなかった
この映画を観るまで
本当に思い出さなかった
やっぱり時間が苦しみを溶かしてくれるのですね
振り返っても
落ちなかった自分を強くなったと思いました
それもこれも
いつも支えてくれるみんながいるから
心から感謝しています
いつも私を支えてくれて
ありがとう

