狭いわが家の庭には、不釣り合いになってしまった欅の木を、伐採してもらいました。


 今までシンボルツリーとして、春の芽吹きの美しさや葉のそよぎなど十分に楽しませてもらいましたが、やはり今後の管理を考えて、思い切ることにしました。


 本当に今までありがとう!でした。


 業者さんにお願いすると、何十万単位の費用がかかるとのことでしたが、地元のシルバーさんにお願いしたら、とてもお安くなりました。

それもあっという間の手際の良い仕事でした
。シルバーさんは大人気で、依頼から1ヶ月くらい待ってのお仕事でしたよ。






 切った木を何かに加工するという技術はなく、でも記念に一部を残すことにしました。
小さなものなら、何か形にできるかなと思います。

 そして、今日のバラです。
雨に濡れたクロッシェ

 ボレロ

 ラ・セビラナ

 そしてこれは、センニンソウ
こちらも、サルスベリにからませて咲かせようと思ったのでしたが、木が大きくなりすぎて、それにつれて蔓が上に登ってしまい、花が楽しめなかったのです。
サルスベリも伐採したので、センニンソウもいくところがなくなって、小さく切り詰めましたが、この秋も咲いてきました。

 庭が少しずつ変わってきています。