
『息もできない』
またまた強烈な韓国映画である。
上映時も行きたかったのですが、行けなくてやっと最近観ました。
なんなんでしょう。
この痛さは。
『オールドボーイ』もそうでしたが、あれよあれよと引き込まれ、あっというまに終わってしまう。
見終わった後は、モヤモヤ…痛さ…。
何かが強烈に残っている。
だかそれは不快ではない。
製作・監督・脚本・編集・主演、5役をこなしたヤンイクチュン。
俳優として活躍してきたヤン氏が自ら脚本を書き、資金を集め、製作にこぎつけた初の長編監督作品。
途中、製作資金に困り、なんと家を売り払ってまでつくりあげたらしい。
数々の映画祭でいろんな賞を受賞。
廻りの脇役陣もこれまたリアル。
映画というより、ドキュメンタリーを観てるよう。
次回作も早く観てみたい。
河の横でのビールのシーン。
秀逸。
あんなに廻りに愛されていたのに…気付かない。
あー痛い。