映画監督のシドニールメット氏が亡くなられた。
シドニールメット監督と言えばやはり『十二人の怒れる男』アル・パチーノ主演の『狼たちの午後』や『セルピコ』が有名です。
『十二人の怒れる男』はひつの部屋で展開して行く、陪審員の話し。
考えたらこの映画を見た頃は日本にも陪審員制度が始まるなんて思ってなかったですね。
社会派の映画で評価の高かった監督。
晩年はあまり評価されませんでしたが、巨匠であったことは間違いないでしょう。
あと数々の映画祭に何度もノミネートされましたが、アカデミー賞は最後まで受賞せずでした。
『狼たちの午後』は同性愛者の銀行強盗の実話がベースなんですが、前年に『ゴットファーザー』で強烈な印象を残したアル・パチーノがその同性愛者を飄々とリアルに演じ高い評価を得ました。
画像は代表作の『十二人の怒れる男』のビデオ(笑)
その横は脚本、三谷幸喜さんの『十二人の優しい日本人』のこれまたビデオ(笑)
『十二人の怒れる男』をモチーフにしたコメディー映画。
三谷さんの劇団『東京サンシャインボーイズ』でも何度も舞台で上演されてました。
どちらもかなりお勧めです。
『十二人の優しい日本人』の方は今活躍されてる役者のみなさんの若き頃の芝居も見れますよ。
機会があれば是非ともご覧あれ。
巨匠に合掌。
