私たちの身体が?
いえいえ。
日本が、そして地球が。
マイミクさんに
「なおこさん、これきっと見たいはず」と紹介してもらった映画
予告編でボトル水よりコーラの方が安いケニアの現状を見て
「これって、小学校のときに教わったことじゃん![]()
なにやってんの?国連は
」
と思いながらDVDを観ました。
びっくりしました![]()
作物に化学肥料を使うと収量が増え、生産性が高まり
水の使用量も減少するけれど、地下水が汚染される、くらいの事までは
学んでいたけれど
たとえば
北カリフォルニアの水源から長い水道管を経て洲の南部に運ばれ
そこで育てられた飼料を日本などが輸入し
その飼料で育てられた高級牛肉は再びアメリカが輸入するなど。
自分が食べているものが「どこの国」からやって来たかは知っていても
その食べ物に含まれている水分が「どこの国の水分」なのか、までは
考えたこともなかった。
それは持続可能・自給自足には程遠い現実。
そして
水は「商品」なのか人類の「共有財産」なのか。
政府が民営化を認めたために多国籍企業が進出し
淡水から水が奪われている国。
水を輸出したらその水の豊かな土地が砂漠化し
水を輸入する砂漠地帯の住民は水を摂取し
排水は下水から海へ流され砂漠は潤わない、という
「水の移動」は生態系に影響を及ぼすということ。
これは日本人がペットボトルの水を買うのも同じこと。
工業はもちろんのこと
生活排水が地球規模で汚染されていて
湿地帯の天然の浄化能力が追いつかないこと。
海水淡水化、いいじゃん?って思っていたけどとんでもない![]()
莫大な資金とエネルギーが必要で、豊かな国しか工場を作れないし
温暖化はもちろん
塩分を取りのぞいた残りの水は当然塩分が多いわけで
それを海に放流するとあらゆる生態系が変わってしまう、などなど。
シャンバラからもかけ離れている実態。
私は豊かな国に生まれ、
水の恩恵を余すことなく享受しているけど
知らないことが多すぎるなーって。
たくさんの方に観て欲しい映画です。
水は政治も宗教も性別も貧富も無関係で
どんな人間も水なしでは生きられない。
梅雨のこの時期にこそふさわしい
問題提起なのではないでしょうか。
難しいことは抜きにしても
私たち日本人にもっとできることがある。
いつもご訪問してくださってありがとうございます。
感謝と光を込めて![]()

