入籍したい日は平日でした。その日、彼は仕事で、私は有休を取りました。彼の仕事の休憩中に彼の地元の役所で婚姻届を出すことになっていました📖


当日、彼と合流できたのはまもなく正午になる頃でした。彼の話によると、お昼は役所が休憩中でやってないとのことでした。役所で婚姻届を受理されてから彼の親も一緒に昼食を頂くことになっていたけど、時間の関係で先に昼食を取ることになりました。



彼の親と店で合流。雑談しながらご飯を頂きましたが、何を話したのかほぼ覚えていません。今回もまた緊張していたんでしょうね(笑)でも、唯一、覚えていることがあります!彼の両親が「こんな日ぐらい仕事休めばいいのに!」と彼に言ってて、私も“その通りだ!!”と心の中で思っていたことです。彼、休む気なんてさらさらなかったらしいガーン


彼の親と別れた後、彼と役所に行き、無事に婚姻届が受理されました。ホワホワしているような、なんだか不思議な気持ちでした目夫婦になった実感がなかったのかも〜

今思えば、私達は定番のシンプルな婚姻届だったので、ゼクシィの附録についてたりするようなデザインのカワイイにしたら良かったなーとか、婚姻届を持って二人で写真を撮っておけば良かったなーとか思いましたキョロキョロ


その後、彼は仕事に戻らればならなかったので、夫婦になったと喜びを互いに分かち合うこともなく、「じゃあ」と言ってすんなりと別れましたパーキョロキョロあっけない笑い泣き


でも、私としては、せっかく仕事を休んでここまで来たのにもう自宅に帰るのもなぁと思ったので、近くに住んでいる友達にお茶でもしない?と連絡すると、すぐに返事が来て快くokしてくれましたグッド!ウインク


友達と合流し、お茶しながら楽しく会話をしている時に、私が「今日入籍したんだー」と何気なく言うと、友達はビックリして「えっ??あっ?!そうなの?!びっくりおめでとう!爆笑てか、私と一緒にいても大丈夫なの?!💦」と気を使われました。普通、そう思いますよね。友達の反応は正しい🙆しばらく友達と話たあと、帰路につきました。入籍したけど、私の仕事の関係もあり、すぐに一緒に暮らしませんでした。


彼と私の共通の友達から後日教えてもらったのですが、彼が私と結婚したことをSNSを使って友達に報告していて、結婚したのにすぐに一緒に暮らせない寂しさも綴っていたそうです笑顔には出してなかったけど、私と結婚したこと相当嬉しかったのねチュー笑