おはようございます晴れ



今朝のできごと。
言葉が増えてきた次男
イヒ
(といっても、2、3学年くらい下の感じ)と、
お決まりの朝のスッタモンダムカムカダッシュ



以前に比べて
言葉でコミュニケーションがとれるようになったのは嬉しいけど
時々
言葉にしたくない要望を
ジェスチャーなしで
ぶつけてくることがありムキーッムカムカピリピリ

骨が折れますチーン



タイトルと全く関係ない出だしで
すみません汗うさぎ



語りたくなってしまいまして。
以下、私の個人的な偏った意見です。



第三号被保険者制度の見直しについて
色々議論されていて
思ったこと。です。

繰り返しますが、私の個人的な思いです。


被扶養配偶者は、保険料を払わなくても基礎年金がもらえるということについて。
他の立場から見たら
不公平ではあると思うし
女性の社会進出を妨げるとか
諸外国にはない制度だとか
もろもろ、、、
全て、もっともだと思います。


そこの議論とは、はなれた
なんでそうなった❓的な
成り立ちに、思いを馳せました。
真顔うずまき



ひとつの家庭を維持することって
事情や、程度の差はあれ
それなりに大変ですよね。

機能的なことや教育的なこと
安らぎの場所であるか
また別の意味があるのか
夫婦関係や、子どものこと、介護
仕事やそのために必要な労力、経費、時間、、。



私の親は団塊世代なのですが
戦後、テレビ、冷蔵庫、洗濯機がなかった時代から、高度成長期を経て
マイホーム、マイカーが夢です。
みたいな時代。
ワーキングマザーと専業主婦の割合も
今と真逆くらいだったと思います。


戦後、減ってしまった人口を
産めや増やせやで
親の親の世代(祖母は明治生まれですが、子ども6人。10人の人もいたとか。。)が頑張って


人口が増えた団塊世代。
頑張って日本を良くするぞ〜!グーピリピリ
男性は外でバリバリ働き
女性はそれを支える
協力してください!!
みたいな、一貫性を提示しすかったんじゃないでしょうか。

もちろん、家庭によってはそのとおりではないし、
結婚する人ばかりでもないし
子どもが必ずいるとは限らない
それは今と同じだと思うんですけど
きっとこの時代は
多数派に焦点をあてて
盛り上げて
そうしないと国力が上がらないから。
という感じで。


なので、辛い思いをされた方もたくさんいるでしょうし
女性があまりに窮屈だったんじゃないかなと思います。

そういう点では
今のほうが、改善されていると思う。




で、第三号被保険者制度のことですけど

この制度が今
どういうふうに捉えられ、見直されるかは
時代に即して変化していけばいいことだと思うので
そこらあたりのことを
あーだこーだ言いたいわけではないです。


ただ、思ったんです。

たぶんですが



【古き良き、日本の女性像】
を、求めて作られたのではないかと。

表向きなカッチリした理由ではなく
一番最初に、思いついた人たちと
合意し、制度化してきた人たちの中にあったキレイな最初の思い。

これじゃないかな〜と、思ったんですよね。
(こんなにタメて、そんなこと?と、思われた方、申し訳ありませんアセアセ



毎日毎日
働くことって大変じゃないですか。


私は今は専業主婦ですが
元々はワーカーホリック気味で
長く独身で、3年ワーママをしました。
高齢出産&絶賛高齢育児中です。

仕事にのめりこむと
家庭がどうとか、子どもがどうとか
どこかにいってしまう私は
男性に産まれていたら
家にほぼいない仕事人間だったと思います



でも、今、専業主婦でいるのは
子どものこともありますが
それはきっかけで
働く人と、学校などに行く子どもを支える「主婦業」というのを
自分も1度ガッツリやるべきだ、と思ったからてす。
自分が子どもの頃、親にしてもらったように。
家に帰ってきたら、ホッとできる場所作りを、誰かが担う必要がある、と思いました。
長く仕事に没頭している間、両立している先輩や後輩たちを見て、とても尊敬していました。
でも、私には続けられませんでした。
不器用なだけかもですが。
必要に迫られれば、なんとでもする覚悟はあります。



なので、家族の形で
それは人それぞれで
夫婦で協力、分担できるならそれもいいし
主夫の選択肢もあるし
要は、
家族(主に夫婦間)の中で、合意ができていればいいわけですよね。


家庭は、夫婦が運営する会社みたいなものだなと思っていて。


なので、親も人間だし
成長過程にある部分もあるわけで
そんな2人がまともに話し合えない時もあったり
やってみて、意外とよかったり
また、失敗することもあって
方法を考え直したり。


個人個人
人生を生きているわけなので
夫婦どうこう以前のことが起こることもあるし。


だから
何が言いたいのかというとですね。


今でも
女性に【古き良き】をもとめる人はたくさんいると思うんですよ。


これがまた
女性とか男性とか
関係なくなって
女性が男性にそれを求めることもあったり。なかったり(?)


さらに、それが
意識しているならマシだけど
無意識なこともある。
そうすると、何を議論しているのか分からなくなって
そもそも
無意識で前提にしてることが、まず問題なのに
そこに触れると、大抵話し合いにならなくなる。
そんなこと、ありませんか?




私は、これ、そこら中で起きているように感じます。
子どもの頃も、学生だった頃も
働いていたときも
周りを見ても。



文化というか、古くから根付いた民族の、、根っこ、、?
(寝言と思って聞いてください。)


ちなみにこういうことを、ダンナと議論すると、全く止まらなくなって

最終的には、私が折れます凝視

これも
私なりに思う
古き良き、日本の女性像(?)
です。
魂が抜ける



とりとめのない内容
読んでくださり
ありがとうございました飛び出すハート