次男は1歳から年少まで地元の保育園に行き
地域の子どもたちと、3年間過ごしました。
その頃、発語は単語のみでした。
年少さんになり、みんながグッと成長し
とまどう次男を助けてくれたりしていました。
仕事帰りに子どもと一緒に買い物に行くこともありました。
小さい頃はまだ抱っこしていれば何とかなったけど
年少になった頃から
買い物に行きたい!というから来たのに
駐車場🅿に着くと怒ったり泣いたり
会計時に待てなかったり
勝手にお店を出ていってしまったりするようになりました。
いつも、長男も一緒にいるのですが
ヤキモチを焼くこともあり
身動きがとれませんでした。
この頃から、次男とのおでかけが苦痛になり、控えるようになりました。
児童発達支援に2年通いました。
ちょうどコロナ禍と重なり
休園になったり
分散登園になったり
普段はバス通園ですが
緊急事態のときは各自車で送迎になったり
そのたび、荒れてヘトヘトでした
次男との移動が困難なことに慣れたころ
学生時代の友人家族と遊ぶ機会がありました。
心配はありましたが
気合を入れて子どもたちを連れていきました🚙
でも案の定
常に付き添って声をかけたり制止したりしている私の行動を理解してもらえるはずもなく
でも友人たちが悪いわけでも次男が悪いわけでもなく、もちろん私だってそうだ、と思うんですが
そう、誰も悪いわけではないのに
全てが変わってしまうんです。
すみません
ごめんなさい
ありがとう
を何度も連発して走り回っていたら
ある友人に言われました。
「そんなに謝ったら子どもがかわいそうだよ。」
🕳️🕳️🕳️🕳️
いまだに思い出すと
つらくなります。
たしかに説明もしていないのに
理解してもらえるはずもない。
でも
つらかったです。
なんでつらいと思うのか、今も考えたくありません。
小学校に通い出して
次男がかつての友だちと再会し
どうなることかと思いましたが
自然に受け入れてくれ
次男に声をかけてくれたり、じゃれ合うように遊んでくれています。
おかけさまで次男も楽しく通っています。
良い刺激をたくさんもらったおかげか
今年に入り2語文が出てきました
お出かけはまだ
・どこに行くのか
・そこで何をするのか
・できれば短時間
でないと、お出かけところか
行ったり来たりになったり
取りやめになったりします。
勇気と根気が必要ですね。
お出かけ療育という取り組みがあることを知り、元気が出ました。
ありがとうございます