旬渓 2023 楽園 | Goliathhole

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やっと、これから・・・

7月16.17日と連休が取れたので「山釣り」に…

いつもは前乗りするのですが、今回はゆっくり家で寝てから出発。って言っても3時には出てます。


すっかり明るくなった7時前着。

急いで支度をしていると上から2人の釣り人が降りてくる。先にヤラれたか?イヤイヤこの時間に釣りあがりってのも無いでしょ⁉︎

多分ですが…

おそらく車道から直ぐに入渓して1時間程釣るも

「この沢、魚居なくね!?」

「居ないよね。他行ってみる⁉︎」って

降りて来た2人だったと推測。

残念だけど…

最初の1時間は「登る」のが「山釣り」です。


ココはちょっと苦労しないといけないトコ

なので今回は「ヘルメット」着用です。


踏み跡頼りに山道を登る

1時間後、Tシャツの汗しぼりながら…

水分補給兼「朝食🍺」

「さぁ、ヤルぜっ‼︎」ってこの瞬間がね‼︎

これから始まる自分だけの至福の時間がね‼︎

脳汁がね‼︎止まらないんですよ‼︎


会社で採った「旬のミミズ」ちゃん

マジでアホみたいに釣れます。

副業して売ってみよーかな⁉︎ってくらい

何が違うかわからないんですが…

マジで釣れます。


そしてオレの予想通り…

ココは…

「楽園」でした。

コロナ禍に人が入らなかったんだろうね。

サイズも太さも引きも例年の比にならないくらいでした。釣り始めが、8時半頃。おそらく30メートルも釣り上がらない内に「満腹満足」

居るであろうポイントには必ず「居た」。

小さいのが極端に少ない。

居るんだろうけど先に「旬」を迎えたデカいのが食ってくる。本当に「沢」とは思えない釣果。

1時間の努力⁉︎が、1日分の結果になる⁉︎

まぁ、たかだか「釣り」で、

そこまでヤルか⁉︎って話しなんですが。。。


最後に、この岩の下にデカいのが居るのを確認。

目印を残し納竿10時半。

明日の「楽しみ」をとっておく‼︎

満たされた自分を油断させない様に注意しながら、ゆっくりと降る。帰りはホント危ない。


キャンプ場に着いたのは14時過ぎ

すっかりコロナ過で大盛況。

皆んな待ってたんだね。


野〆した魚を塩〆。

魚大きくて多いから面倒い。

ちなみにホイルは25㎝。

んー、マジで沢とは思えない。


いただきます‼︎

ビールがうまい‼︎

お疲れオレ!また明日‼︎