イタリアのおばあちゃん

おじいちゃんは家事のお手伝いは

一切しないそう

娘さんにもさせないの。って


それは

キッチン、家事が

私のお城だからって


そうか

そうだよね

結婚してから

何時間、台所にいるんだろう


結婚した当初は

何もかも貰い物で

自分で選んだものなんてなくて

お金がないからって

それで済ませてた

なんでもいいかなって


ここ何年かで

私の好みのものがないことに気づいて

一つ一つ手放していった

これも、これも、義母のものだって

私が選んだものは一つもない

あげるって言われたものは全てもらった


今考えると凄いなぁ、とおもうわ



何年かかけて

お鍋と包丁は私が欲しかったものになった

まだまだ他にもあるけど

少しづつ

私の好きなものにしたい

私が使いたいものにしたい


そして、私のお城にするんだ


ママスクで教わった

やりたい時はやればいい

やりたくない時はやらなければいい

私のやりたいようにやればいい

そこに誰の意見もいらないんだよね


だって、私のものだから


癖になってたの

何かを買う時

旦那や娘に相談すること

えー??それーー??と言われたら

やめよー

みたいな。


でも私のセンスに自信をもってもい

ていうか、

私が買うものに何ものの意見も採用しなくていい

そのはずなのに




私だけでも私を認める


私の意見を採用する



忘れてたこんなことを思いだそう