「春きたり」 (春の2つの眺め)

   篠笛の独奏曲

 荒井ひとみ作曲集 CD 6の7





「曲想」








(画像お借りしてます)


(画像お借りしてます)


















この曲の

「前半」は 川の 「下流」

「後半」は 川の 「上流」

春の 二つの「違う情景」をメロディにしてみました



川の 下流の 

石ころだらけの 広い河原に 

野草の 花々が 

いたるところに

元気に 咲きほこり

明るい光が あふれ

蝶々が 飛びかう 


自然は 息吹きを 

おもいっきり 

発散させている


まさに "春きたり"\(^-^)/



しかし 山の麓

川の 上流は

雪どけ水が 

渓谷を 急流 となり 

岩に ぶつかりながら

水しぶきをあげている


流れは 猛スピードで

あふれながら 走り去る


まわりは 水けむり が 

霞のように ひんやりと 

広がっている


ここでは 

この 冷たいミスト こそが

"春きたり" です (  ̄▽ ̄)




「手書き楽譜」








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