初めてのイベント、大盛況でした。


あぁこれでやっと少しずつ私達の活動が知れ渡っていくのかなと思うと嬉しく、だけどまだ今はスタートラインに立てただけだ、これから真価が問われていくのだと身が引き締まる思いもある。


イベント会場の所長さんに、こんな感想を頂いた。


このイベントは、他のいろんなイベントと違って崇高な感じがします。
イベントという名前でひとくくりにするのはもったいないと思います。
たくさんの人で賑わっているんだけれど、上ついた感じはなく、会場全体に厳かな空気が流れていたと感じました。


凄く、凄く嬉しい。


私達の想いが、ちゃんと込められていたことを証明して頂けたような言葉だった。


子どもが不登校になると、親はどうしても悩み、ナーバスになる。そんな姿を見て、子どもはさらに悩んで、自分を責める…


違うよ、あなたが悪いのでもダメなことでもないよ。学校があなたの居場所じゃなかっただけ。
大丈夫!ここには仲間がたくさんいる。
学校以外の居場所がこんなにあるよ、もしまだ見つけれなかったら、私達が作るよ、どんな所だったら通えそうかな?私達に教えてね。


全ての子どもを学校に合わせようとするのは、もう限界がきている。こんなに不登校の子達が増えている現実がそれを物語っている。


子ども達は、何もできない弱い存在ではない。


しっかりと自分の意見を持っている。


学校に子どもを合わせようとするのではなく、子ども1人1人がどんなことが好きで、どんなことをしたいか、どんなことが得意なのか、子どもに聞き、それらができる学び場を提供していくことがこれからの大人の課題だ。



関市には現在、286人の子どもが不登校になっている。中には我が子のように、フリースクールなどで元気に居場所をみつけている子もいるが、ほとんどの子は自分はダメな人間だと責めて、自己否定しているのではないかと思うとたまらない。



自分に対しての間違った価値観を持ち続け、このまま引きこもってしまうことだけは避けたい。少しでも早くこの子達の居場所を作っていかなければ、あっと言う間に時間は過ぎていく。



気持ちばかりが焦るけど、今は地道に前に進んでいくしかない。


そんな中、イベントで大活躍してくれた、子どもスタッフ3人のお菓子教室を開催することになった。


学校の勉強は苦手だけど、お菓子作るの好きなんだ、って得意をみつけるきっかけになるといいなぁ。