お世話になっている方から頂いたOnakaさんのMERCIクッキードキドキありがとうございますドキドキ

 

 

こんにちは。久しぶりにブログ書いてみようかなと思います。




「○○さんのために、頑張れる」

 

「ありがとうと言われることが嬉しい」



というメンバーがいます。


(誰のことかはすぐにわかりそうですが。書くことは本人に事前確認していますw)





その原動力と、コミット力は本当にすごいですし、

 

その方の強みだと言えます。







そこに関わる皆のために、頑張ることが好きだから

もはやプライベートと仕事の境目もほぼなく、常に仕事のこと考えていて、



そこに関わる誰よりも、

 

そのサービスやそこにいる人やサービスのことを愛しているかもしれませんw




私自身もそこにめちゃ助けられています。







ただ、この「誰かのために頑張れる」という「誰か」が

時に自分の期待する行動をしてくれなかったり

言葉をかけてくれなくなったときに


気持ちが不安定になったり、

なぜこの気持ちが伝わらないのだろう、と思ってしまうことがあります。





「自分はこれだけの愛をもって、全身全霊かけて頑張っているのに、何でわかってくれないのだろう」




恋愛でもありそうな感情ですが、

仕事において「誰かのために頑張れる」というのは一つの原動力にはなりますが

 

いつの間にかこの感情の部分に気持ちが引っ張られてしまい、

本来の成果からは、ずれてしまうリスクもありますし、

 

その気持ちがなくなってしまったら、最悪、退職のリスクさえあるなと感じます。






例えば、自分が関わるプロジェクトが「とある人」が原因で前進しないときは

なぜこの人はわかってくれないのだろう」という志向になってしまいがちですが、




すべての主軸や責任を自分自身におき、

本来の目的やゴールを達成するために、「どうすれば前進できるか」を考えに考えて
 

他の人を巻き込むことにシフトしたり、



もし、チームとして何かしら異和感を感じるのであれば、

 

その人本人、もしくは上司など関わる人に相談するなり。

 



とにかくその相手に求める、相手を変えるのではなく、自分の気持ちと行動を変える方向にシフトしたほうが

 

仕事の成果には結び付くと思いますし、

 

成果が出るので、最終的にはその相手にも感謝されると思います。






仕事は、他責にした瞬間に負のスパイラルに入りますし

前にも進まないので


いかに自責と捉え、どうすれば動けるか、どうすれば前進できるかを考え

わからなければ周りを巻き込むんでいく、というのが成長の肝になると思います。










この「原動力」があるからこその、うまれている成果もたくさんあるので

 

この誰かのために~という考えは持ったままで良いと思っています。

 

 


ただ、ここが上記のように自分でコントロールできるようになったら、

 

もっと強くなりそうだし、大きな成果につながりそう。



おススメした本↓

自分の小さな「箱」から脱出する方法