貧困とは
貧しく困る様

貧乏とは
財産や収入が少なくて生活が苦しいこと

とウィキペディアが言ってる

貧乏はお金のみの話だが

貧困は
知識、情報、文化、教養、教育、人間性
あらゆる人が生きる在り方に反映されているとおもう

そして、二極化の下層の人たちは
世間でいう貧乏のみでなく
あらゆる分野の貧困を持ち合わせて下層階級にいるとおもう

これらの貧困は
複雑に相互に絡み合っている

教養の貧困の原因は←読書習慣とかね
教育の貧困←幼い時の親の教育で読書を習慣づけられてない

教育の貧困の原因は
文化の貧困←教育含めた環境や習慣とか←親が本を読む必要性がわかってないとか、本を家庭においてないとか何で本を読む習慣づけが子供のためになるか理解できていない、そもそも本を読む発想もないとか

貧困は根深い
お金あげたら←宝くじ二億円当選!とかね
治る問題でない

そもそも
お金をどうつかっていいか
わからないし
情報も貧困だし
情報が入っても実行がなかなかできない

安易な使い方をしてしまい←よく知らないのに株したり、変なセミナーにつっこんだりが関の山

「お金の使い方を学ぶ」から始める必要がある

そして、「お金の使い方を学ぶやり方」を学ぶ必要がある←世の中、効果が全くない高額セミナーだらけ

貧困は本当に深刻

貧困でない人たちが当たり前に知ってること知らない
当たり前に出来ることできない

貧困当事者のワタシがいうのも何ですが

貧困は治りにくい病に似てる

治るが
ただしい治療を長期間かけてやる必要がある