ワタシにはバカの上に卑屈という時期もあった
ケアマネ時代だ

結果を出せないと人はトンチンカンな方向に行く場合もある

ワタシは典型的なそれ

困難ケースと呼ばれる人たちの対処に苦しみ←だいたい、本人かキーになる家族がとってもコミュニケーション大変ドクロ

わざわざコミュニケーションが大変な人と仲良くしようとした笑←困難ケースと良好なコミュニケーション取る練習として

あるいは
情報取ろうとしてコミュニティで力を持つ人に近づこうとしたり←人間性に問題ある人いっぱい笑 人を見る目も生まれつきない

結果、仕事もうまくいかず、お金、時間、エネルギー、全て吸われ尽くしてケアマネ資格更新もやらない状態

ケアマネとして
本当に消化不良に終わってしまった
目先のことばかり、気にして
ケアマネとして三年間蓄積が全くなく終わった
利用者に集中できず、十分な支援が出来なかったことを今も申し訳なく思う

早めに職場を変わっていたら?と思った時もあった

しかし、
あれから時間経過し
あれもムダではなかったかもなと思う

今、ボケッとしてるのは相変わらずだが笑
卑屈や媚びに意味はないなと思う
裸の自分を見せて、ヘルプを出し、お付き合いすることで
結果、様々な支援が受けられている

しかし、
媚びたり、卑屈になったからこそわかること

ダメな時期あったから
この有り難みがわかる

友達の温かさもわかる

だから、一回最低になってみて、
落ちてみるのも良い

その後、真実に出逢った時の有り難さが身に染みるから

惨め
を味わうことなしには
真実がわからないこともある