360度どこから見てもかわいくて鳴き声も愛らしい。
非の打ち所がない猫、それが大地(推定18歳)です

私のスマホの中は大地の写真で容量いっぱいで、
私の脳内も大地への愛情で埋め尽くされています

しかし可愛い大地を思い出そうとすると真っ先に浮かぶのが息を引き取った時の大地なのです。
あの夜、お風呂から部屋に戻った時いつものクッションに座っていなくて。
ちゃぶ台の下を見たら口を全開にしていました。

肺水腫で余命1年と宣告されてからは特に大地の無事を祈りながら生活してきました。
通院が彼のストレスになり、治療が終わった直後や病院から帰宅した時、口を開けて過呼吸することが何回かありました。
猫が口を開けて呼吸することは有り得ないことですが、へたに触ることもできず毎回見守ることしかできません。
今回も時間がたてば落ち着くと思っていました。

口を開けながら苦しくて苦しくてあっちいったりこっちいったり。身体を倒したり座ったりしていて。夫と見守ることしかできませんでした。
最期はちゃぶ台の下に行って私たちに背中を向けて息を引き取りました。

 

肺水腫は水が肺や胸にたまってしまい、しまいには水中で溺れるように息ができなくなり亡くなってしまう。

通院できない代わりに利尿剤でおしっこを出して呼吸を楽にするという毎日でしたが、その日はおしっこの量が明らかに少なかった。

私がもっとしっかり管理していればもしかしたら今でも生きていたのかも、と毎日後悔ばかりしています。

ああしていれば、こうしていればと。

骨壺をなでながらごめんねって。

2月2日以前の日付を見るたびに、この日は生きていたのに、と過ぎ去った日を悔やんでばかりです。