あれから。
特に何事もなく平和に過ごしている私達。
相変わらず生徒会に入ってもすることはないけれど、それとなく充実している。
青「実彩子。」
紫「なに?」
青「これ。」
そう言って真司郎に渡された1枚の紙。
紫「…なにこれ?」
青「ちゃんと見て。」
紫「文化祭&体育祭実行委員長…?
はっ!?」
青「よろしく。」
紫「まってまってまって!
どういうこと?」
青「そのまんまの意味やけど?」
紫「なんで私がしなきゃいけないのよ!」
青「なんとなく。」
紫「はぁぁあ!?
意味わかんないし、とにかくやらない。」
青「お前に拒否権ないし。」
意味わかんない。
なんで?
生徒会の仕事がなかったかわりなのか。
紫「これ、私1人でするの?」
青「俺もおるから安心して。」
紫「ぜんっぜん安心できない!
こんなの絶対無理だよ~!」
青「俺が絶対フォローしたるから。」
ぽんぽん
そう言って頭を軽く叩いた真司郎。
私はなにも言い返せず、
紫「わかっ、た。」
そう言うしかなかった。
でも、頭ぽんぽんされたのは少しキュンとしたけどね。笑
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