この3月、45歳にして

生まれ育った大阪から

宮崎県のとある市に引越しました。



のどかな場所で

見える景色、聞こえる音、

空気の匂い、感じる風、

どれを取っても全然違う



初めての1人暮らしということも

手伝って、新鮮な毎日です



何と言っても一番ビックリしたのは

店がない…

町にコンビニとスーパーが

一件ずつあるだけ



えぇ〜

どうしよアセアセ



思わず怯んでしまったけど、

大阪に居る時に思ってん。

ネットがあれば何でも買える。

でも大自然は買われへんな…

って



だから昔から心が惹かれる

大自然に囲まれた場所に住むことにした。

旅行ではなく日常生活を送りたかった



引越準備で散々物を捨てて

つくづく

「こんなに物に囲まれてたのに

全然満たされてなかったな」って

思い直したもんだ。


本当に必要な物って

そんなに無いんや

って思った。



せやのに

まだ物を欲しがるか!

って自分に突っ込んだ。



でも分かってん。

物が欲しいんじゃない。

買い物に行くっていう刺激と

やる事が欲しいだけやってこと。

暇つぶしが他にないから

買物したいだけやねん。

でも結局なんか虚しかってん



更に気付いたのは

大阪に居ると店が多くて

魅力的な物が溢れてるから、

「欲しい!でもお金が無い!

買えない!でも欲しい!」

ってそんな欠乏感を植え付けてた。



欲しいけど買えない気持ちを

常に持ってた気がする



でもこっちは物自体が無いし、

売ってる物で必要な物は手に入れてるから

「もう有る」っていう気持ちになるねん


「有る」で満たされるって

これまであんまり感じた事

なかったなって思う。



夜も真っ暗で

田んぼに落ちそうやから

めっきり夜の外出もなくなった


でも自分で作る晩ごはんが

うれしいし

本読んだりヨガする時間が

極上の楽しみになる



こんなに価値観変わるって

思わんかったな



物が無いが故に

「有る」に満たされるように

なるとは思ってなかったな